4月13日(金)~15日(日)埼玉西武戦で、「がんばろう東北シリーズ」を開催いたしました。
震災を風化させず、東北から元気を発進する日として東北全体が一丸となり前進していくために「がんばろう東北」を誓いあう日として、今年で7回目の開催です。
当日行ったイベントの一部を以下に紹介させていただきます。
今後も楽天イーグルスでは、できる限りの支援活動を各地で続けてまいります。
スタジアム正面広場で選手・職員・エンジェルス・マスコットが参加して募金活動を行いました。あたたかいお気持ちをお寄せいただきました皆さま、誠にありがとうございました。
いただいた募金は、TOHOKU SMILE PROJECT第3弾「こどもスタジアム」の建設寄贈のために使用させていただきます。
募金額 | 人数 | |
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4月14日(土) | 93,831円 | 350名 |
4月15日(日) | 57,452円 | 300名 |
また、「がんばろう東北」の刻印入りボールに選手のサインをお入れしてチャリティオークションを開催いたします。落札金額による収益のすべては、同じく第3弾「こどもスタジアム」の建設寄贈のためTOHOKU SMILE PROJECTへ寄附いたします。奮ってご参加ください!
開催詳細につきましては、後日球団WEBサイトでご案内いたします。
スタジアム正面広場ならびにイーグルスドームで、東北の各地の地場産品を販売する「復興商店街」を開催いたしました。イーグルスドームの入口には銀次選手・岸選手が登場し、お客様をハイタッチでお出迎えいたしました。
「がんばろう東北」の支援活動の一環として、大船渡市(岩手)、南三陸町・名取市(宮城)、大熊町・飯館村(福島)から約180名様をご招待しました。
子どもたちはフィールドに、「がんばろう東北」のビックフラッグを広げました。
楽天イーグルスファンの皆さんに歌っていただいた復興支援ソング「花は咲く」と、楽天イーグルスの選手が歌う「花は咲く」の動画とを組み合わせて、新しいミュージックビデオ「花は咲く~楽天イーグルスコラボバージョン~」をお披露目いたしました。
東北福祉大学出身で、世界で活躍するプロゴルファーである松山英樹選手が始球式を行いました。
楽天生命パーク宮城では、7年ぶり2回目の始球式を務めさせていただきましたが、とても緊張しました。
投球練習も念入りに行い、則本選手にもアドバイスをもらったのですが、ストライクを投げられなかったことは残念でした。ただ、始球式の間、スタンドの皆さんから沢山の声を掛けていただけたことは大変嬉しかったですね。
大学の4年間を仙台で過ごし、仙台はもちろん、東北にも愛着を持っています。今日は震災復興をテーマに掲げた「がんばろう東北デー」ですが、ゴルフ、そして自身の活動を通じて、引き続き、震災復興に少しずつでも貢献できればと考えています。
試合終了後、ファンキー加藤さんによるスペシャルライブを行いました。
試合前にフィールド上でBikkis(ビッキーズ)が復興応援ソング「花は咲く」を歌いました。スタンドでは「がんばろう東北応援ボード」を掲げ、気持ちをひとつにしました。
ビッキーズは宮城ゆかりのアーティストが結成した、子どもたちへの音楽活動基金「みやぎびっきの会」の所属アーティストが震災復興支援で結成したグループです。
楽天イーグルス選手、そして楽天イーグルスにゆかりのある著名人の皆さまが思う「東北が日本一だと思うところ」をご記入いただきました。