本日、セントラル、パシフィック両リーグが制定する月間「スカパー!サヨナラ賞」(協賛:スカパーJSAT株式会社)の3・4月度受賞選手が発表され、聖澤諒選手が受賞いたしました。
聖澤選手は、4月16日(日)北海道日本ハム戦(Koboパーク宮城)、3対3の同点で迎えた延長10回裏、1アウト1・2塁の状況で代打で打席に入り、右中間を破るサヨナラタイムリーツーベースヒットを放ちました。
この日は2017シーズン全8試合ある「BLACK EAGLES DAY」の初戦で、スタジアムを黒く染めた27,165名のファンの皆さまに勝利をお届けする一打となりました。
月間「スカパー!サヨナラ賞」は、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打を放った選手に贈られる賞として2012年シーズンから制定されました。
スカパー!は、2006年シーズンから「プロ野球セ・パ両リーグ公式戦全試合、プレイボールからゲームセットまで放送」(※トップ&リレー、録画放送を含む)を掲げており、「試合終了最後の1球まで真剣勝負をお届けするスカパー!」から多くのファンに、プロ野球中継最大の魅力を伝えることができ、それがプロ野球界発展の一助となると考え、本賞へ協賛しています。また、同様の趣旨のもと2009年シーズンから、レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラホームラン、またはサヨナラ安打を放った選手に贈られる賞として「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を制定しています。