2019/09/19(木)第25回戦
千葉ロッテ vs 楽天イーグルス
第25回戦
千葉ロッテ
ホーム(後攻)

試合終了
0-2
18:15
ZOZOマリン

楽天イーグルス
ビジター(先攻)
2019シーズン通算:67勝67敗4分
vs 楽天イーグルス:13勝10敗2分
ZOZOマリン:35勝30敗2分
2019シーズン通算:67勝66敗4分
vs 千葉ロッテ:10勝13敗2分
ZOZOマリン:7勝5敗0分
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 6 | 0 | ||||
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0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | ||||
観客数:30,316人|
【審判】球審: |
連戦のみどころ
今季の千葉ロッテには苦戦を強いられた。開幕カードは勝ち越したが、直後にホームで3連敗。以降対戦成績はビハインドが続いている。楽天イーグルスのチーム防御率は3.82だが、千葉ロッテ戦においては4.50と他球団と比べずば抜けて高い。対千葉ロッテでは福岡ソフトバンクも防御率4.60と失点がかさんでおり、千葉ロッテ打線が投手陣を強みとするチームからしっかり得点を奪っていた様子がうかがえる。
序盤はブランドン・レアードを中心に打線の軸をつくり、夏場以降も途中加入のレオニス・マーティンを加え攻撃力を維持した。楽天イーグルス戦で打率.310の荻野貴司、4本塁打の鈴木大地らも強いスイングでボールを弾き返し続けシーズンを通して活躍。狙い球を絞り思い切りのよい打撃をする打者が多く、意外な打者の長打にも楽天イーグルス投手陣は泣かされた。
だが、クライマックスシリーズへの扉をこじあけるには最後の9イニング、27個のアウトを奪う間、沈黙させるほかない。美馬学が福岡ソフトバンク戦に回ったが、これは相性を考えてのものとみられ、入れ替わりで則本昂大が先発するようだ。3試合勝利から見放されている則本だが、粘り強い投球は見せている。力と技を取り合わせた投球で試合をつくりたい。
責任投手
バッテリー
-
- 楽天イーグルス
-
則本 ,松井 -足立 ,太田
-
- 千葉ロッテ
-
小島 ,田中 ,チェン ,東條 ,岩下 -田村
本塁打
-
- 楽天イーグルス
- なし
-
- 千葉ロッテ
- なし
スターティングメンバー
ベンチ入りメンバー野手

千葉ロッテ
位置 | 選手名 | 打 | 打率 | 直近 打率 |
---|---|---|---|---|
捕手 |
|
.255 | .438 | |
|
.234 | .333 | ||
|
.333 | - | ||
内野手 |
|
.289 | .263 | |
|
.244 | .125 | ||
|
.230 | .105 | ||
|
.245 | .273 | ||
|
.198 | .143 | ||
|
.213 | .000 | ||
|
.246 | .263 | ||
外野手 |
|
.308 | .261 | |
|
.244 | .286 | ||
|
.254 | .278 | ||
|
.253 | .308 | ||
|
.210 | .000 | ||
|
.229 | .364 |

楽天イーグルス
位置 | 選手名 | 打 | 打率/ 防御率 |
直近 打率 |
---|---|---|---|---|
捕手 |
|
.135 | .250 | |
|
.211 | .333 | ||
|
.152 | .000 | ||
内野手 |
|
.283 | .125 | |
|
.259 | .263 | ||
|
.305 | .211 | ||
|
.242 | .294 | ||
|
.234 | .167 | ||
|
.263 | .286 | ||
|
.050 | - | ||
外野手 |
|
.287 | .474 | |
|
.265 | .200 | ||
|
.259 | .500 | ||
|
.217 | .091 | ||
|
.172 | .143 | ||
|
.235 | .000 |
- ※直近打率は直近5試合の打率です。