2019/09/14(土)第23回戦
オリックス vs 楽天イーグルス
第23回戦
オリックス
ホーム(後攻)

試合終了
3-2
14:00
京セラD大阪

楽天イーグルス
ビジター(先攻)
6位 (交流戦2位)
2019シーズン通算:56勝68敗6分
vs 楽天イーグルス:11勝11敗1分
京セラD大阪:26勝21敗4分
4位 (交流戦6位)
2019シーズン通算:64勝65敗4分
vs オリックス:11勝11敗1分
京セラD大阪:2勝4敗1分
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 5 | 0 | ||||
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0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 7 | 1 | ||||
観客数:24,057人|
【審判】球審: |
連戦のみどころ
クライマックスシリーズ進出を目指し3位の千葉ロッテを追う楽天イーグルス。残り11試合で1.5ゲーム差という状況は楽観視できないものの、逆転は十分可能だ。1試合ながら直接対決も残っている。
チームは9月9日(月)にオコエ瑠偉、12日(木)にゼラス・ウィーラーを一軍に昇格させた。9月に入ってからの10試合で記録した得点は29点。好投手との対戦が多かったこともあるが、1試合平均で3点を割っている状況は打破する必要がある。スピードが武器のオコエとパワーを備えたウィーラーを生かし得点力を高めたいところだ。
今カードは今季最後のオリックスとの対戦となるが、3連勝が求められる中で山岡泰輔、アンドリュー・アルバース、山本由伸といった好投手と続けざまに対戦を強いられる可能性がある。そうした視点からも打線のテコ入れ策が求められたというのもありそうだ。
オリックスは引き分けを挟んで9連敗中と苦しい状況にある。エース格を並べて挑むとみられる今カードは、全てをぶつけ連敗脱出を狙ってくるだろう。しかし、楽天イーグルス戦6試合に先発し5勝、防御率2.05と好相性を見せる山岡は、8月に入り明らかに失点が増え、序盤戦のような圧倒的な投球は見られなくなっている。9月6日(金)の北海道日本ハム戦でも高めに浮き甘く入った変化球を痛打される場面が相次いだ。今カードでも失投を逃さず叩いていけば、攻略のチャンスは必ず訪れる。
責任投手
バッテリー
-
- 楽天イーグルス
-
辛島 ,久保 ,青山 ,宋家豪 -太田 ,堀内
-
- オリックス
-
山岡 ,増井 ,ディクソン -若月
本塁打
-
- 楽天イーグルス
-
ウィーラー 18号ソロ (8回・山岡 )
-
- オリックス
- なし
スターティングメンバー
ベンチ入りメンバー野手

オリックス
位置 | 選手名 | 打 | 打率 | 直近 打率 |
---|---|---|---|---|
捕手 |
|
.183 | .000 | |
|
.194 | .333 | ||
|
- | .000 | ||
内野手 |
|
.249 | .400 | |
|
.292 | .357 | ||
|
.000 | - | ||
|
.213 | .214 | ||
|
.219 | .067 | ||
|
.243 | .286 | ||
外野手 |
|
.212 | .000 | |
|
.313 | .333 | ||
|
.259 | .263 | ||
|
.185 | .286 | ||
|
.287 | .333 | ||
|
.332 | .333 | ||
|
.202 | .000 |

楽天イーグルス
位置 | 選手名 | 打 | 打率/ 防御率 |
直近 打率 |
---|---|---|---|---|
捕手 |
|
.195 | .143 | |
|
.118 | .250 | ||
|
.157 | .000 | ||
内野手 |
|
.289 | .176 | |
|
.257 | .312 | ||
|
.306 | .333 | ||
|
.244 | .125 | ||
|
.239 | .071 | ||
|
.259 | .000 | ||
|
.050 | - | ||
外野手 |
|
.278 | .389 | |
|
.263 | .375 | ||
|
.221 | .200 | ||
|
.155 | .000 | ||
|
.260 | .286 | ||
|
.276 | .200 |
- ※直近打率は直近5試合の打率です。