2019/07/26(金)第12回戦
千葉ロッテ vs 楽天イーグルス
第12回戦
千葉ロッテ
ホーム(後攻)

試合終了
3-6
18:15
ZOZOマリン

楽天イーグルス
ビジター(先攻)
5位 (交流戦9位)
2019シーズン通算:42勝47敗2分
vs 楽天イーグルス:6勝5敗1分
ZOZOマリン:21勝21敗1分
3位 (交流戦6位)
2019シーズン通算:46勝43敗2分
vs 千葉ロッテ:5勝6敗1分
ZOZOマリン:5勝2敗0分
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 6 | 10 | 0 | ||||
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1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 | ||||
観客数:23,940人|
【審判】球審: |
連戦のみどころ
再び実力伯仲の均衡状態が生まれつつあるパ・リーグ。そんな中で楽天イーグルスは地に足をつけた戦いができている。後半戦に入り7試合で防御率1.45という投手陣が引っ張り、コンスタントに出塁し一定の長打も出ている打線は、仕掛けた4つの盗塁を全て成功させるなど新しい指向も見せつつある[7月24日(水)終了時点]。
ライバルたちも勝利を重ねているが、コンディションに注意を払いながら食らいついていく戦い方をこれからも貫いていければ、浮上のチャンスは必ずやってくる。
今週は塩見貴洋と岸孝之を欠いて先発ローテーションを回す苦しい状況だが、岸の復帰は近いとみられ今カードを乗りきれれば状況は打開していけるだろう。ポイントはやや落ち着いてきたとはいえ爆発力を秘めた千葉ロッテ打線に火をつけないことか。先発が予想される美馬学は4試合、石橋良太は先発で1試合、リリーフで3試合の千葉ロッテとの対戦経験があり、ともに試合を決する手痛い一発も浴びている。怖さを十分知っているからこそできる投球に期待したい。
ご存知の通り、美馬は前回登板で完全試合まであと3人のところまでいき、石橋は前回、前々回登板の計14イニングを四死球0で投げきるなど、走者を溜めないことについては2人とも高い信頼性を誇る。要所で守備のバックアップを得られれば、今カードも試合をつくる投球を見せてくれるはずだ。
責任投手
バッテリー
-
- 楽天イーグルス
-
美馬 ,ブセニッツ ,森原 ,松井 -堀内 ,山下 ,嶋
-
- 千葉ロッテ
-
二木 ,石川 ,石崎 -田村
本塁打
-
- 楽天イーグルス
-
ウィーラー 15号3ラン (8回・石川 )
-
- 千葉ロッテ
-
鈴木 13号ソロ (1回・美馬 )
スターティングメンバー
ベンチ入りメンバー野手

千葉ロッテ
位置 | 選手名 | 打 | 打率 | 直近 打率 |
---|---|---|---|---|
捕手 |
|
.231 | .385 | |
|
.250 | .500 | ||
|
.200 | .250 | ||
内野手 |
|
.306 | .368 | |
|
.227 | .150 | ||
|
.267 | .250 | ||
|
.255 | .375 | ||
|
.211 | .267 | ||
|
.067 | .000 | ||
外野手 |
|
.318 | .250 | |
|
.225 | .158 | ||
|
.000 | - | ||
|
.265 | .263 | ||
|
.200 | .000 | ||
|
.222 | .167 |

楽天イーグルス
位置 | 選手名 | 打 | 打率/ 防御率 |
直近 打率 |
---|---|---|---|---|
捕手 |
|
.123 | .091 | |
|
.196 | .100 | ||
|
.206 | .500 | ||
内野手 |
|
.302 | .188 | |
|
.243 | .250 | ||
|
.273 | .125 | ||
|
.297 | .211 | ||
|
.300 | .200 | ||
|
.500 | .333 | ||
|
.245 | .176 | ||
|
.125 | .000 | ||
外野手 |
|
.267 | .176 | |
|
.255 | .312 | ||
|
.214 | .273 | ||
|
.233 | .000 | ||
|
.190 | .250 |
- ※直近打率は直近5試合の打率です。