2019/07/19(金)第15回戦
楽天イーグルス vs 福岡ソフトバンク
第15回戦
楽天イーグルス
ホーム(後攻)

試合終了
5-1
18:00
楽天生命パーク

福岡ソフトバンク
ビジター(先攻)
4位 (交流戦6位)
2019シーズン通算:43勝41敗2分
vs 福岡ソフトバンク:8勝7敗0分
楽天生命パーク:18勝18敗1分
1位 (交流戦1位)
2019シーズン通算:48勝36敗4分
vs 楽天イーグルス:7勝8敗0分
楽天生命パーク:2勝4敗0分
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | ||||
![]() |
0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | X | 5 | 7 | 0 | ||||
観客数:27,084人|
【審判】球審: |

連戦のみどころ
セ・パ交流戦で阪神に3連勝して以来となるカード勝ち越しを果たした楽天イーグルス。3試合全てで先制を許しながらも粘り強く戦ってみせる姿は連敗中とは異なるものだった。手術前と変わらぬ支配的な投球を披露した則本昂大、急きょの先発ながら好投した菅原秀、長打も打てることを改めて示した辰己涼介、試合終盤のスチールで勇気を見せた山﨑剛など、後半戦の活躍を期待させるプレーが多数飛び出す充実の3連戦となった。
そして、楽天イーグルスはホームに戻り首位の福岡ソフトバンクとの3連戦に挑む。今月初頭、連敗の真っ只中での前回対戦は、銀次の本塁打などで4点差を引っ繰り返しながら再逆転されて初戦を落とすと、その後も投手陣を捕まえきれず1-4、3-6で敗れ3連敗を喫した。
ただ、それでも今季の福岡ソフトバンク戦は7勝7敗と互角。ここまで9勝、防御率1.97(いずれもパ・リーグ2位)を記録している千賀滉大と3度対戦しながら対等な成績を残していることを考えれば、昨年のチャンピオンに対し楽天イーグルスが一定のプレッシャーをかけられているのは間違いない。臆することなく戦い、現在のゲーム差6[7月17日(水)終了時点]を縮めていきたい。
セ・パ交流戦で優勝、さらにスパートをかけてライバルを引き離したことで「やはり今年も福岡ソフトバンクか」という空気になりつつあったパ・リーグだが、反撃の狼煙を上げ、そうしたムードを打ち消すにはもってこいの3連戦だ。
責任投手
バッテリー
-
- 福岡ソフトバンク
-
千賀 ,田浦 ,川原 -甲斐
-
- 楽天イーグルス
-
美馬 -堀内
本塁打
-
- 福岡ソフトバンク
- なし
-
- 楽天イーグルス
-
茂木 10号ソロ (5回・千賀 )
スターティングメンバー
ベンチ入りメンバー野手

楽天イーグルス
位置 | 選手名 | 打 | 打率 | 直近 打率 |
---|---|---|---|---|
捕手 |
|
.141 | .143 | |
|
.192 | .222 | ||
|
.198 | .400 | ||
内野手 |
|
.306 | .333 | |
|
.302 | .231 | ||
|
.279 | .333 | ||
|
.303 | .476 | ||
|
.244 | .154 | ||
|
- | - | ||
|
.246 | .231 | ||
|
.125 | .333 | ||
外野手 |
|
.254 | .318 | |
|
.280 | .211 | ||
|
.238 | .308 | ||
|
.235 | .267 |

福岡ソフトバンク
位置 | 選手名 | 打 | 打率/ 防御率 |
直近 打率 |
---|---|---|---|---|
捕手 |
|
.251 | .062 | |
|
.250 | .500 | ||
|
.176 | .000 | ||
内野手 |
|
.216 | .133 | |
|
.252 | .238 | ||
|
.297 | .333 | ||
|
.194 | .000 | ||
|
.152 | .000 | ||
|
- | .000 | ||
|
.205 | .167 | ||
外野手 |
|
.186 | .125 | |
|
.260 | .278 | ||
|
.000 | .000 | ||
|
.235 | .143 | ||
|
.235 | .333 | ||
|
.287 | .214 |
- ※直近打率は直近5試合の打率です。