2019/07/05(金)第13回戦
楽天イーグルス vs 北海道日本ハム
第13回戦
楽天イーグルス
ホーム(後攻)

試合終了
2-4
18:00
楽天生命パーク

北海道日本ハム
ビジター(先攻)
2位 (交流戦6位)
2019シーズン通算:39勝36敗2分
vs 北海道日本ハム:7勝6敗0分
楽天生命パーク:16勝15敗1分
4位 (交流戦7位)
2019シーズン通算:38勝37敗4分
vs 楽天イーグルス:6勝7敗0分
楽天生命パーク:2勝4敗0分
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 7 | 0 | ||||
![]() |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 | 0 | ||||
観客数:25,282人|
【審判】球審: |

連戦のみどころ
球宴前の山場となっている9連戦。その中盤を迎える今週末、楽天イーグルスは北海道日本ハムを楽天生命パーク宮城で迎え撃つ。ここまで対戦成績は7勝5敗と勝ち越しているものの、5月23日(木)以来の1ヵ月以上空けての対戦であり互いにチーム状況は変わっている。
北海道日本ハムは5月末より打線が引っ張るかたちで勝利を重ね、セ・パ交流戦中盤の6月14日(金)に貯金は今季最多の8に到達。しかしそこから失点が増え出して負けが込み、貯金を吐き出した。その間にはローテーション投手の上沢直之が試合中の負傷で長期離脱を余儀なくされる不運にも見舞われた。
開幕より意欲的に取り組んできた先発投手に短いイニングを担わせるオープナー、ショートスターターといったプランは継続。実験的な取り組みは議論を呼んできたが、1試合平均失点はパ・リーグで2番目に低い4.16[7月3日(水)終了時点]にとどめており、トータルでは機能していると考えるべきだろう。
打線はじりじりと状態を上げ、近藤健介、西川遥輝、中田翔、大田泰示らが中心となり得点力を高めている。楽天イーグルスが勝利を重ねた序盤戦はやや迫力を欠いた印象もあったが、かなり変わっていると見るべきか。ただし大田がコンディションを落としており7月3日(水)に登録抹消、出場不可となった。ここまでの楽天イーグルス戦12試合で打率.345、4本塁打、15打点と暴れていた打者だけに、今カードの行方に影響が出そうだ。
責任投手
バッテリー
-
- 北海道日本ハム
-
有原 ,公文 ,石川直 ,宮西 ,秋吉 -石川亮 ,清水
-
- 楽天イーグルス
-
塩見 ,ハーマン ,ブセニッツ ,高梨 ,久保 -堀内 ,山下 ,太田
本塁打
-
- 北海道日本ハム
-
中田 17号2ラン (4回・塩見 )
-
- 楽天イーグルス
- なし