2019/05/24(金)第10回戦
楽天イーグルス vs オリックス
第10回戦
楽天イーグルス
ホーム(後攻)

試合終了
3-2
18:00
楽天生命パーク

オリックス
ビジター(先攻)
2位
2019シーズン通算:24勝21敗1分
vs オリックス:4勝5敗1分
楽天生命パーク:12勝7敗0分
6位
2019シーズン通算:17勝25敗3分
vs 楽天イーグルス:5勝4敗1分
楽天生命パーク:1勝3敗0分
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 0 | ||||
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0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 5 | 0 | ||||
観客数:28,150人|
【審判】球審: |

連戦のみどころ
3勝5敗1分と勝ちを重ねることができていないオリックスとの3連戦。ここまで9試合の平均失点4.4点に対し、平均得点は4.3点。許した失点が奪った得点を上回っている唯一の相手となる。千葉ロッテ戦(平均得点6.0点)や埼玉西武戦(同5.7点)のような、好調の打線によるさらなるサポートが勝利を引き寄せる。
今回も週末の対戦ということで、オリックスの先発は山岡泰輔がカード頭を務め、K-鈴木が続くというローテーションになりそうだ。第3戦は前週の日曜日に先発したタイラー・エップラーが登録抹消されており、同日のファームの試合に先発し4回2安打無失点と好投した成瀬善久などに登板の可能性がある。
楽天イーグルスは、山岡からは3試合21イニングで16安打、5本塁打を放ち7点を奪っており、対戦を重ねる中で主軸を中心に対応が進んでいるように映る。対策を要するのはK-鈴木か。ここまで4試合に先発し防御率は1.69。楽天イーグルスも前回対戦時に7回4安打と抑え込まれ得点を奪うことができなかった。
特徴としてはストレートとフォークボールを武器に三振や内野フライでアウトを稼いでおり、ここまで打たれた本塁打は2本のみ。それもカーブとスライダーを打たれたもので、今のところストレートやフォークボールはスタンドに運ばれていない。力のあるボールを投げている様子がうかがえる。
しかし、リーグトップクラスの長打力を誇る楽天イーグルスには、力勝負なら負けない打者が揃っている。浅村栄斗、ゼラス・ウィーラー、そしてジャバリ・ブラッシュなどの豪快な一発で対抗し首位の座を引き寄せたい。
責任投手
バッテリー
-
- オリックス
-
山岡 -若月 ,伏見
-
- 楽天イーグルス
-
美馬 ,ブセニッツ ,宋家豪 , 松井裕 -堀内 ,嶋
本塁打
-
- オリックス
- なし
-
- 楽天イーグルス
- なし