2020.09.24 THU
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ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. 千葉ロッテ @楽天生命パーク

下妻選手ヒーローインタビュー

記者:先制ホームランがプロ初ホームランとなりました、下妻選手、おめでとうございます。
下妻選手:ありがとうございます。

記者:プロ初ホームラン、率直な気持ちは。
下妻選手:素直に嬉しいです。

記者:打った感触、レフトスタンドへ飛び込んでいきました。どうでしたか。
下妻選手:打った感じはすごい良かったので、後はもうフェンス越えてくれと思って、入ってびっくりしました。

記者:今年2月に支配下に復帰しました。厳しい時期を乗り越えて、今ここに立っています。景色はどうでしょうか。
下妻選手:ここに立てれたのも、トレーナーの方々はじめ、リハビリの時に背中を押してくれた方々、そして気持ちが折れそうになった時に支えてくれた方々、後は家族が支えてくれてここに立っていると思うので、すごい本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

記者:これが初のお立ち台、楽天イーグルスファンの皆さんの顔、どう見えていますか。
下妻選手:いっぱいの方に見られると恥ずかしいですけど、気持ちいいです。

記者:今日はスタメンマスクを被って松井選手をリードしました、いかがでしたか。
下妻選手:気持ちの強いピッチャーだと思うので、強気のピッチングをなるべくさせてあげたいなと思って、サインを出していました。

記者:今日は投手リレーも経て無失点で抑えました、キャッチャーとしても喜びが大きいのではないでしょうか。
下妻選手:ゼロに抑えたら負けることもないし、本当に一番嬉しい勝ち方だと思うので、最後までゼロで終われて良かったと思います。

記者:シーズンも残り少なくなってきました、今後どんなリードを、プレーをしていきたいですか。
下妻選手:本当に、ゼロに抑えたら負けることはないと思うので、少しでも点を少なく、打撃陣に頑張ってもらうまでは点を与えないように、守りからしっかりやっていきたいと思います。

記者:これからも試合は続いていきます、楽天イーグルスファンの皆さまへメッセージをお願いします。
下妻選手:ここ最近の試合は、すごい良い形で勝てていると思うので、このままどんどん上にあがっていけると思うので、これからも応援よろしくお願いします。

松井選手ヒーローインタビュー

記者:今シーズン3勝目を挙げました、松井選手です。ナイスピッチングでした。
松井選手:いや、ナイスではないです。

記者:ややナイスピッチングでしたか。
松井選手:ありがとうございます。

記者:チームが4勝して迎えた今日の試合、そして2位千葉ロッテとの対戦でした、どんな思いでマウンドに上がりましたか。
松井選手:この試合の大切さというのはわかっていたつもりですし、気持ちも入っていたので、本当に最低の最低限、ゼロで後ろに繋げたということだけは評価できるのかなと思います。

記者:しびれた場面が5回満塁、迎えたのは1発のある井上選手でした。ここいかがでしたか。
松井選手:下妻選手が初球にカーブのサインを出して、自分でもちょっと驚いてたのですけど、それがストライク入ってそれがあったので三振取れたのかなと思います。

記者:今日は苦しい場面もありましたが、無失点で切り抜けました。先程最低限の仕事とおっしゃいましたが改めてご自身のピッチングどう振り返りますか。
松井選手:ガス欠になってもいいから初回から飛ばしていたので、球数多くなってしまって、リズム悪かったのですけど、下妻選手はじめ、先輩方、本当にベンチからも声をかけてくれて、リズム悪い中、点も取ってくれて9回まで繫いでくれたので、本当に先週に引き続き、また皆さんに助けてもらった勝利かなと思います。

記者:今、女房役の下妻選手のお名前出ましたが、初回に大きいホームラン打ってくれました。どう見てましたか。
松井選手:先制点を取ってもらったので、よりしっかり投げていこうかなと思いました。

記者:しっかり投げていく中で無失点で抑えて、今日は5連勝となりました。
松井選手:粘っていれば先輩たち打ってくれるので、なんとかゼロでと思っていました。

記者:千葉ロッテとの差も2.5まで縮まりました。これからも厳しい試合が続いていきます、楽天イーグルスファンへ思いをお伝えください。
松井選手:まだ40試合近くあります。最後の1試合まで気を抜くことなく、全力で戦い抜きたいと思います、熱い声援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。

三木監督インタビュー

記者:2位千葉ロッテに同一カード三連勝となりました。どのように感じていますか。
三木監督:選手が頑張ってくれて、それに尽きると思いますね。ありがとうございます。

記者:今チームはどのようなところがうまくいっていますか。
三木監督:ずっとシーズン同じような形でやっているのですが、どうですかね。皆が頑張ってくれているのが一番ですけど。直人の引退するというのが発表になってから、皆の想う気持ちがひとつになっているのは感じますし、ベンチでも直人が真ん中で選手を鼓舞してくれているのですけれども、その気持ちに選手皆が答えようとしているというのはあるのではないでしょうか。大きな力のひとつだと思いますね。

記者:今日の試合で言いますと、攻撃面では下妻選手がプロ初ホームランで先制しました。ベンチでどのように見ていらっしゃいましたか。
三木監督:なかなか打つ方の結果の方が出てないですけれども、去年ファームで僕は一緒にやってましたけど、打撃は長打力もあって、こんなものではないので僕は驚いていないですけれども、これを機に色々なことに取り組んでやってもらえればいいと思います。ナイスバッティングでした。

記者:2番の鈴木選手が出て、茂木選手が返すという形が2回ありました。
三木監督:大地のところはいつも通り役割を果たしてもらって、栄五郎が今日は貴重なタイムリー2本であそこで途切れているとなかなか難しかったと思うのですが、4番というよりも茂木らしい得点圏での打撃をしてもらって粘り強く、少し崩された感じもありましたけども、あのような形の打撃ができるのも栄五郎のいいところなので。とてもチームに大きな2打点。ナイスバッティングでした。

記者:ピッチャーですと松井選手が先発して、毎回ランナーを背負うも0で切り抜けました。
三木監督:そうですね。ピンチはたくさん作りましたけれども、初回から気持ちが入っていてベンチにも伝わっていましたし、下妻と色々なマウンド間で会話をしながら、何とか切り抜けていけた、粘ったといえば粘ったというところで評価はできるのかなと思いますので、よかったと思います。

記者:終わってみれば12奪三振でしたね。
三木監督:三振の取れる投手ではあるので、別に驚きではないのですけれども。強い球が行ってましたし、12個三振を取ったということは、そこには要因があると思いますので、しっかり腕が振れて気持ちのこもった投球ができたのではないかなと。でも改善点を見つけて次に進むというところだと思います。

記者:牧田選手をベンチから外した中で無失点で今日は勝利しました。
三木監督:松井から繋いでブルペンのピッチャーと、伊藤コーチと色々話しながらは進めたのですけれども。ブルペンの投手もしっかり準備して仕事を、役割を果たしてくれたというところで。心強かったですね。よかったと思います。

記者:これから上位を追い抜く戦いになっていくと思いますが、意気込みをお願いいたします。
三木監督:色々な話をしていくとあれもこれもとなっていくのですけど、そうではなくて、目標は高く持っていくのですけどもチームがひとつになって、いつも同じ話になりますけれども、その日の試合を全力で戦っていくというところをしっかり積み重ねてやっていきたいと思います。

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