2020.07.16 THU
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ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. 埼玉西武 @楽天生命パーク

浅村選手ヒーローインタビュー

記者:5回、追加点となるタイムリーヒットがありました。ゲームの流れの中でも非常に大きな1打になったと思います。あの打席振り返っていただけますか。
浅村選手:2アウトから、前のバッターがチャンスで回してくれた打席だったので、なんとか1点欲しい場面だったので、打てて良かったです。

記者:ここまで好調のチームを4番バッターとして支えている浅村選手。ご自身、好調の要因というところはどのようなところにあると考えていますか。
浅村選手:たまたまだと思いますけど、ミスショットなくしっかり1発で仕留められているのが良い結果に繋がっていると思います。

記者:昨日のホームランも非常に効果的な1発になりました。あのホームランが両リーグ最速の10号。球団では初ということになりました。これについてはいかがでしょうか。
浅村選手:まったく意識はしていません。まだまだ試合もありますし、なんとか1日1本チームに貢献できる1打を、と思って毎日やっています。

記者:浅村選手は早くも今シーズン7度目のお立ち台となりました。ただ楽天イーグルスファンの前でのお立ち台は今日が初ということになります。改めてこの楽天イーグルスファンの声援というところどのようにお感じでしょうか。
浅村選手:楽天イーグルスファンの皆さんの前で野球ができる喜びも感じていますし、そういったところで楽天イーグルスファンの皆さんの前でいい結果が出て、本当に嬉しく思います。

記者:最後に楽天イーグルスファンの皆さんにメッセージをいただけますでしょうか。
浅村選手:雨の中応援ありがとうございます。また明日も頑張りますので応援よろしくお願いします。

安樂選手ヒーローインタビュー

記者:ナイスピッチングでした。
安樂選手:ありがとうございます。

記者:今日は緊急登板という形になりました。どんな思いでマウンドに上がったのでしょうか。
安樂選手:弓削選手がそれまで必死に投げてくれていたので、なんとかゼロで帰ってこようという気持ちでマウンドに上がりました。

記者:打者8人に対して、わずか被安打1、3つの三振を奪う内容でした。今日のご自身のピッチング振り返っていかがでしょうか。
安樂選手:先頭のフォアボールであったり、課題もありましたけど、なんとか後続を打ち取ることができて良かったかなと思います。

記者:今日勝ち投手になりまして、3年ぶりの一軍勝利となりました。これについてはいかがでしょうか。
安樂選手:ケガもあり全然チームに貢献できない日々が続きましたけど、今年は中継ぎとしてチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。

記者:チームが首位という中で安樂選手もここまで防御率1点台という成績を残しています。ご自身の今シーズンここまでのピッチング振り返っていかがですか。
安樂選手:たまたま良いピッチングが続いていると思いますけど、そのたまたまがこれからも続いていくようにしっかり努力していきたいなと思います。

記者:今後への意気込みも込めて楽天イーグルスファンに最後にメッセージをいただけますでしょうか。
安樂選手:今日も雨の中応援ありがとうございます。また明日からもチーム全員で頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

三木監督インタビュー

記者:昨日とは違った形の試合で連勝となりましたが、今日の試合の手応えはいかがでしょうか。
三木監督:埼玉西武さんも最後、途中としぶとくてですね、もう少し色々なやり方があったかもしれないですけれども、選手も本当に頑張ってくれて勝ちきれた、逃げ切れたっていうのは非常に良かったかなと思います。

記者:想定外の継投となったかと思うのですけれども、安樂選手や辛島選手などリリーフピッチャーが良く投げたのではないでしょうか。
三木監督:安樂は弓削のアクシデントの後にピンチの中でしっかり頑張ってくれたので、非常に良かったと思いますし、辛島も左打者のところで行ってもらって結果を出してくれたというところで、中継ぎの投手は試合で投げなくてもブルペンで色々準備したりとかで本当に大変なポジションなんですけれども、みんなしっかり役割を果たそうと準備してもらって、コーチがブルペンで色々対応してくれるので心強いですけれど、これからもしっかり準備してやってもらいたいなと思います。

記者:弓削選手のコンディションはその後確認されましたか。
三木監督:2回当たったので、本人も悔しいとは思いますけれど、その場面も僕もマウンドで2球投げさせる前に変えないと駄目なのか、でも本人が行きたい所を頑張らすべきなのかなというところで、少し迷いましたけど、2球見て厳しいかなと思ったので、このことは僕も本人と今後話をしようと思いますし、弓削自身もこのことをまた力に変えて、しっかり進んでもらいたいと思います。

記者:その後同期の辰己選手の一発も出ましたが、あの一発はどうご覧になりましたか。
三木監督:辰己はスピードがありますけれど長打力も一つ特徴で、最近良いところが出てないですけれども、これもあの子の成長の一つの壁だと思いますから、乗り越えれるように僕達もサポートしたいと思います。今日はそこで結果が出てよかったかなと思いますし、これからも続けて頑張ってもらいたいと思います。

記者:相手のリリーフエースの平井選手からも得点を奪ったというのは今後に向けて大きいでしょうか。
三木監督:銀次もしっかり1回でバントを決めてもらって、その後大地が執念で打ったあの2点が大きかったなと思います。これからもみんなで繋げていけたらと思います。

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