2019.09.24 TUE
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ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. 福岡ソフトバンク @楽天生命パーク

ウィーラー選手 ヒーローインタビュー

記者:6回逆転2ランホームラン見事でした。今のお気持ちを聞かせてください。
ウィーラー選手:本当に価値のある瞬間に立ち会わせていただき、何とも言えない素晴らしい気持ちです。ありがとうございます。

記者:改めて逆転ホームランを振り返りたいと思いますが、1点差で迎えてどのような意識で打席に立ったのでしょうか。
ウィーラー選手:千賀選手というスーパーピッチャーを目の前にして、本当にどうなるかわからなかったのですけれども、まずは自分のやるべきことをしっかりやるという事で、最高の結果がついてきて本当に良かったと思います。

記者:打った瞬間はガッツポーズ、万歳。最高の気持ちだったと思います。感触はいかがでしたでしょうか。
ウィーラー選手:打った瞬間入ると確信しましたし、何よりも試合を決めるホームランだったので、本当に入って良かったと思います。

記者:8月には調子を落として一度二軍で調整する場面もありました。それを払拭するようなホームランだったと思います。その辺りはいかがでしょうか。
ウィーラー選手:野球というものは本当に上がったり下がったりで、わからないスポーツですけれども、何とかここ(一軍)に戻ることができて、本当に良かったと思います。

記者:いま他球場では埼玉西武対千葉ロッテの試合が行われていて、千葉ロッテが負けか引き分けで(楽天イーグルスの)クライマックスシリーズ進出が決まります。大歓声の中の楽天イーグルスファンの皆さまにむけて一言お願いします。
ウィーラー選手:皆さまクライマックスシリーズでまた会いましょう。

宋家豪選手ヒーローインタビュー

記者:まずは6回の投球から伺います。1点差で登板して1アウト2塁という場面でそこから4番、5番打者をしっかり打ち取りました。見事でしたね。
宋家豪選手:この場面絶対抑えてやるという思いで、それからの逆転勝利を信じていました。

記者:ウィーラー選手が逆転2ランホームランを打ちまして、1点リードでイニングまたぎで迎えた7回、かなりの緊張感だったと思います。あの場面どのような意識で打席に立ったのでしょうか。
宋家豪選手:ウィーラー選手の2ランホームランは本当に価値のあるものだと思います。1点リードして、勝ちを信じていました。

記者:大歓声の楽天イーグルスファンに向けてメッセージをお願いします。
宋家豪選手:サイコー(最高)です!

平石監督インタビュー

記者:まずは、クライマックスシリーズ進出もかかった試合でもありました。大事な試合見事な逆転勝ちでおさめました。試合の全体を振り返ってまずはいかがでしょうか。
平石監督:相手の千賀選手が、今日だけじゃなくてここ数試合、本当にいいボールを投げていたので、千賀選手といえばあのフォークですか。とくにここ数試合、昔の全盛期の一番良かったときのフォークに戻っているイメージがあったので、真っ直ぐも強いですし、今日はかなり苦労するのではないかと、なかなか点を取れないと思っていましたけれど、案の定よかったので、ピッチャーが野手も含めてしっかり守ってくれて、ウィーラーがよくしとめてくれましたね。

記者:まずはピッチャー陣からお伺いします。先発の美馬選手、中5日でのマウンドではありましたけれども、5回1失点。最少失点で5回のマウンド投げきりました。ご覧になっていかがでしたか。
平石監督:本当は先制点を与えて欲しくはなかったのですけど、ちょっとバッテリーが勝負を急いだところもあって、もったいない一発はくらいましたけれど、しっかり試合をつくってくれて、美馬らしいピッチングを、まず5回しっかり投げきってくれたので、今日は早めにどんどんつぎこもうと思っていたのでが、まず美馬がよくやってくれたと思います。

記者:そして2番手の宋家豪選手が、昨日に続いての登板で2回をまたいでの登板となりました。しっかり無失点で抑えてくれましたね。
平石監督:今日勝つために、なにがなんでも勝たないといけないと思ってましたので、宋もそうですけど、ほかの中継ぎ陣も、今日はイニングまたぎもあるぞということを、選手たちにピッチングコーチから伝えてもらってて、家豪(宋家豪選手)が本当にいい流れをしっかりきってくれてよかったと思います。

記者:そして打線ではなんといってもウィーラー選手。あの一発は非常に大きかったと思いますが、いかがでしたか。
平石監督:今シーズン本当にZ(ウィーラー選手)は開幕からものすごくいい仕事をしていたのですけど、途中で苦しんだ時期が長くて、でもここへ来て、本当に今日は苦しい試合展開だったので、ものすごく大きな大きな仕事をしてくれたと思います。

記者:追加点はオコエ選手の走塁からでした。あのスチールはいかがでしたか。
平石監督:モイネロ選手に関しては、チャンスがあったので、そこを狙ってくれというふうな、むこうからも塁も当然狙う気で居たんですけれども、こっちからも、チャンスがあったらいっていいぞ、というふうな話をしていたのですけれど、初球になかなか決めれないですよ。これはいつも言ってますけど、オコエの場合は、本当に流れを変える走塁ができると思っていますので、今日は本当にかなりいいふうにチームに流れを持ってきてくれたと思います。

記者:最後は松井選手がセーブをあげて1点は失いましたけれども、これで自身はじめてのセーブ王のほうも獲得となりました。松井選手はいかがでしたか。
平石監督:なんとか今日最後松井でしめてほしいっていうのはありましたけれども、結果的にはセーブがついてよかったのですが、最後の最後までひやひやさせてくれたと思います。

記者:改めてになりますがクライマックスシリーズ進出がかかった試合で勝利。現在、他球場試合中ということもありますけれども、そのあたりはいかがでしょうか。
平石監督:相手のことはわからないですけれども、今日ロッテは勝つものだと思っていましたのでこっちが勝たないといけないと、それしか考えていなかったので、まず勝ててほっとしています。

記者:明後日はシーズン最終戦でもあります。最後にその試合にむけてお願いします。
平石監督:クライマックスのことも考えて最終戦のぞみたいのですけど、まずはホーム最後なので、しっかりとした姿をまた皆さんの前で見せていけるようにしっかりやっていきたいと思います。

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