2019.09.21 SAT
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
6
X
R
H
1
3
6
10

ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. 埼玉西武 @楽天生命パーク

宋家豪選手 ヒーローインタビュー

記者:満塁で秋山選手、源田選手を迎える場面はどんな心境で(マウンドに)向かったのでしょうか。
宋家豪選手:絶対に勝ちたいといった気持ちです。

記者:結果的には二人をしっかりと抑えて、ガッツポーズも出ました。どんな心境でしたか。
宋家豪選手:最高です!

記者:藤田選手の同点ホームラン。さらには8回の6得点。どんな気持ちで観ていましたか。
宋家豪選手:最高です!!

記者:クライマックスシリーズ。非常に熾烈な争いが続く中、緊張感やプレッシャーがあると思います。連日のこの争いはいかがでしょうか。
宋家豪選手:今の段階では絶対にクライマックスシリーズに入りたいと思っています。

記者:今日勝ったことで4位の千葉ロッテと1.5ゲーム差になりました。今後に向けて楽天イーグルスファンの皆さまに是非、意気込みをお聞かせください。
宋家豪選手:楽天イーグルスファンの皆さまのお陰で自分が想像以上の力を発揮することができました。本当にありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。

藤田選手 ヒーローインタビュー

記者:1点リードされている状況で今日はベンチスタートでしたが、どのような心境で試合の状況をご覧になられていましたでしょうか。
藤田選手:今日は本当に負けられない試合でしたので、昨日悔しい思いで仙台に帰ってきたので、今日は試合前から選手全員が今日は負けられないという気持ちで戦っていた中、宋家豪選手の8回のピッチング。どうしても僕は塁に出て繋ぎたいという気持ちで打席に立った結果、一番良い結果になりました。

記者:打ったのは平井選手からの2球目でしたが、感触はいかがでしたでしょうか。
藤田選手:打った瞬間は切れるかなという思いはあったのですが、上手いこと風に影響されず入ってくれたので、ガッツポーズが出ちゃいました。

記者:流れを作ってその後の6得点。どんな心境でベンチでご覧になられていましたでしょうか。
藤田選手:1点でも多く取りたいとベンチに元気が出て明るかったので、あの6得点に繋がったと思いますし、最後も僕らしいヒットで2打点目を上げられて良かったです。

記者:色々な経験が多い藤田選手ですがこの最終番での千葉ロッテとの鍔迫り合いというのはいかがでしょうか。
藤田選手:本音は優勝争いをしたい気持ちでいたのですが、今は3位に入るといった気持ちで選手、楽天イーグルスファンの皆さまと戦っていきます。

平石監督インタビュー

記者:やや重たい空気の中、8回の藤田選手の一発が空気を払拭してくれたと思いますがいかがだったでしょうか。
平石監督:ものすごく大きな、言い表せられない大きな仕事をしてくれましたね。

記者:藤田選手から始まり、8回は結果的に6得点と本当に集中力の高い8回だったと思いますが。
平石監督:一也(藤田選手)のホームランも本当にすごかったですけど、そのあとに辰己がすぐに塁に出てくれたので、そのあとのバッターもしっかりヒットや四球で繋いでくれまして、ものすごく内容のある攻撃だと思います。

記者:久々の先発福井選手、3回無失点と起用には応えてくれた形だったと思いますが、いかがだったでしょうか
平石監督:完璧だと思います。我々のイメージ通り、先発で2回か3回、行っても3回までと思っていましたので、これ以上のないピッチングだと思いますし、しっかり相手に向かって腕を振ってくれたので、チームに勇気も与えてくれたと思います。

記者:2番手には辛島選手が投げました。このあとはもはや総力戦ということになってくるとは思いますが、監督としてはこの起用はどう考えての起用だったのでしょうか。
平石監督:福井と辛島のそれぞれの良さを何とか引き出してこの一試合を作って欲しいという思いがあったのですけど、特に福井も良かったのですが、あの展開で2番手で行く辛島はプレッシャー掛かるところで、慎重になった結果四球は何個か出しましたけど、しっかりと0で抑えてくれて、二人で6回投げてくれたので十分だと思います。

記者:今日は千葉ロッテが敗れましたので、千葉ロッテとの差が1.5ゲームに広がりました。明日以降も優勝を狙う埼玉西武とのゲームが続いていくわけですが、明日に向けてまたお願いいたします。
平石監督:相手の結果はどうであれ、我々は目の前の試合を全力で闘って勝つしかないので、しっかり準備してやっていきたいと思います。

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート