2019.07.30 TUE
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弓削選手 ヒーローインタビュー

記者:プロ初勝利です。今のお気持ちからお願いします。
弓削選手:ホッとしています。

記者:初勝利を完封で飾りました。このあたりいかがでしょうか。
弓削選手:初登板の時に悔しい結果となってしまったので、今回は借りを返せたということで良かったと思います。

記者:3回以降はノーヒットピッチング、6回以降はランナーを一人も出しませんでした。振り返っていかがでしたか。
弓削選手:前回4回1/3というところで終わってしまったので、そこでちょっと意識はしてしまってランナーを出すという場面もあったのですけれど、その後は落ち着いて投げられたので、そういった所が良かったのかなと思います。

記者:今日はキャッチャーも同じルーキーの太田選手でしたけれどもこのあたりはどうだったのでしょうか。
弓削選手:ファームでも良く組んで投げていたので落ち着いて投げられました。太田選手もしっかりとリードしてくれたので感謝しています。

記者:球数もわずか101球。9回のマウンドに上がった時の心境というのはどうだったのでしょうか。
弓削選手:球数も少なかったので疲れというのもそんなに感じておらず、投げられるかなという感じはありました。結果投げられたので良かったと思います。

記者:率直に、緊張はしなかったのですか。
弓削選手:最初はやっぱり少しは緊張したのですけれど、だんだん打たせて取るピッチングのスタイルができてきて、自分のペースに持っていけていたので、そこらへんからは落ち着いて投げられていました。

記者:今日の勝利が記念すべきプロ初勝利になりました。記念のボールというのはお持ちですか。この記念のボールはどうしましょうか。
弓削選手:学生時代から支えてくれた両親にプレゼントしたいと思います。

記者:ご両親にはなんてメッセージを添えて伝えましょうか。
弓削選手:前回、初先発の時に来てくれていたのですけれど、そこで勝ちを付けられなかったので申し訳ない気持ちもあります。今回は来てはいないですけれど見てくれてはいると思うので、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えられたらいいと思います。

記者:ここから改めて弓削選手のプロ野球人生が始まっていくと思います。これからに向けての抱負を最後にお願いいたします。
弓削選手:また今日のようにリズムよく投げられるわけではないと思うので、ピンチも迎えると思うのですけれど、しっかりと抑えられるように頑張っていきたいと思います。

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