2019.05.15 WED
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ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. 北海道日本ハム @楽天生命パーク

浅村選手 ヒーローインタビュー

記者:9回、同点のホームランでした。あの場面、どのような意識で打席に入ったのですか。
浅村選手:前の打席で、本当に悔しい打席で終わってしまったので、なんとか先頭で後ろにいい形で繋げようと思って打席に入りました。

記者:綺麗な逆方向へのホームランでしたが、感触というのはいかがでしたか。
浅村選手:感触は完璧でした。

記者:延長11回には、2アウト1,2塁。このピンチで近藤選手の打球を飛びついて処理という素晴らしいプレーがありました。あのガッツ溢れるプレーはいかがでしたか。
浅村選手:飛びついたら取れる打球だったので、なんとか止めようと思って集中して守っていました。

記者:長時間、応援してくださった楽天イーグルスファンの皆さんへ、メッセージをお願いします。
浅村選手:本当に長い時間、熱い声援ありがとうございました。選手達は諦める事なく最後まで戦っているので、これからも熱い声援をよろしくお願いします。

藤田選手 ヒーローインタビュー

記者:延長11回、先頭でバッターに入りましたが、どのような意識で打席に入ったのですか。
藤田選手:どんな形でも後ろに繋ぐ、塁に出るという気持ちで打席に立って、ヒットになってくれたので良かったです。

記者:3塁ランナーになりまして、ウィーラー選手の犠牲フライ、タッチアップ、見事な技ありの生還でした。あのプレーはいかがでしょう。
藤田選手:正直ピンチランナーを出してほしかったのですが、平石監督から『ダメ』と出たので、ここは浅いフライでも必ず帰ってやろうという気持ちでいきました。

記者:1週間前には7点差をひっくり返した試合がありましたが、今回は8点差。これをひっくり返しての勝利というのは球団史上初めてということです。これについてはいかがでしょうか。
藤田選手:本当にバッター陣、野手陣が粘り強く、最後まで諦めないという気持ちで、ベンチの皆、選手の皆が諦めずやっているので、こういう試合が見せれると思っているので、最後までファンの皆さまも諦めず、これからも応援よろしくお願いします。

監督インタビュー

記者:今日は劇的なサヨナラ勝ちとなりました。振り返ってみていかがでしょう。
平石監督:序盤は苦しい展開で、でも諦めずに中継ぎ、そして野手のほうが本当に粘り強く、本当に素晴らしいですね。古川と石原のバッテリーも、彼ら二人のことを帳消しにしたというか。帳消しにはなっていないのでしょうけど、彼らを救ってくれました。

記者:球団史上最大となる8点差をひっくり返す展開となりました。
平石監督:あまり点差のことは考えていなかったのですけれども、前回の7点差のときもそうですし、今回もベンチにいる選手それぞれがまだまだここからだという事を至る所で口にしていました。素晴らしいと思います。

記者:打線の方では口火を切ったのはブラッシュ選手の満塁ホームラン、そして2本目もありました。ブラッシュ選手の活躍というのは今日はいかがでしたでしょうか。
平石監督:休んで身体が元気になってくれたのですかね。素晴らしいバッティングでした。

記者:最後は藤田選手の好走塁もあってサヨナラ勝ちを収めました。あの走塁に関してはいかがでしたでしょうか。
平石監督:本当は代走とかも考えたのですけれども、残っている選手のこと、今後の起用のことで一也に賭けたのですけれども、先ほど聞いたらタッチがやばいと思って手をかわしたということで故意的にやったみたいで。本当に素晴らしいスライディングでしたね。一也の気持ちが乗り移ったのではないかなと思います。

記者:ピッチャー陣では2番手、今野選手が3回無失点。監督も拍手を送られていましたけれども改めてピッチングはいかがでしたか。
平石監督:テンポよく投げられていたと思います。ボールも良かったですし相手バッターを差し込んでいたので、リズムよく投げてくれていたので攻撃のリズムも生まれたのではないかなと思います。本当によくやってくれたと思います。

記者:3番手にはブセニッツ選手の来日初登板ということになりました。ブセニッツ選手はいかがでしたでしょうか。
平石監督:良かったのではないでしょうか。今日がよほどの展開なら別だったのですが、早めに一軍の雰囲気で投げさせたかったので。良かったと思います。

記者:8点差をひっくり返して、明日に繋がる試合になったかと思います。明日への意気込みをお願いします。
平石監督:明日は年に一回の東京ドームでの試合なので、これを楽しみにされている方もいっぱいいるでしょうし、我々も今日負けて行くよりも勝って行く方が気分が違いますから。また明日、思いっきり攻めてやっていきたいと思います。

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