2018.09.29 SAT
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田中選手 ヒーローインタビュー

記者:サヨナラタイムリーを打ちました田中選手です。ナイスバッティングでした。
田中選手:ありがとうございます。

記者:非常に締まった接戦を自らのバットで決めました。今は、どのようなお気持ちですか。
田中選手:今日に限らず、ここ最近ずっと打てていなかったので率直に嬉しいです。

記者:サヨナラタイムリーを振り返っていただきたいのですが、2アウトで打席が回ってきました。どのようなお気持ちで打席に立ったのでしょうか。
田中選手:今江選手が決めてくれると思っていたのですが、実力の差を考えたら(敬遠で僕にまわってくるのが)当たり前の勝負だったので、絶対打ってやろうと思って打席に入りました。

記者:ベテラン選手の後をうけた打席、サヨナラのタイムリーが出ました。あの打球はどのようにご覧になっていましたか。
田中選手:「山下選手(ホームに)帰ってくれー」という気持ちで願っていました。

記者:今日は、同点のタイムリーもありましたし、サヨナラのタイムリーもありました。ご自身としても新人王を争う中で、これは良いアピールになったのではないですか。
田中選手:そうですね、元々は安打数というものに目標をおいていたのですが、それがどんどんきつくなってきたので、これからはいろんな面でアピールできるように、頑張りたいと思ってます。

記者:残り試合も少なくなってきました。そして今日はこの雨の中、たくさんのファンの方に集まっていただきました。ファンの皆さんへ熱い一言をお願いします。
田中選手:チームが苦しい状況が続いていて、昨日も途中で離脱(帰宅)する(ファンの)方もいたのですが、今日は最後まで多くの方が残ってくれたので、本当に力になりました。ありがとうございました。

平石監督代行 インタビュー

記者:サヨナラ勝ちでホームでの連敗が止まりましたが、いかがでしょうか。
平石監督代行:ファンの皆様には、もどかしい試合をずっと続けていましたので、申し訳なかったです。今日もなかなか優位に立てなかったのですが、最後に勝てて良かったです。

記者:田中選手が追い込まれた状況から打ってくれました。
平石監督代行:(相手投手の)失投だったのですが、あの状況(2死1,2塁の場面)で追い込まれながらも良く食らいついてくれたと思います。

記者:5回にも田中選手が追い込まれてからタイムリーを放ちました。その後、山崎選手のヘッドスライディングなどもありました。
平石監督代行:(山崎選手の)1塁へのヘッドスライディングは身体への負担もありますが、気持ちが出てやったのだと思いますが、そういった気持ちは非常に大事だと思います。

記者:則本投手は7回1失点の好投でしたが、残念ながら勝ちは付きませんでした。
平石監督代行:少し球数が増えてしまったので(代えました)。ただ、不運なあたりもあって、何とか則本を勝たせてやりたかったのですが、それが出来なくて申し訳ないですが、良く1点で凌いでくれたと思います。

記者:心配なのが、(頭部死球を受けた)ディクソン選手ですが、その後の経過はいかがでしょうか。
平石監督代行:本人は(頭を)掠めただけなので、「大丈夫だ。プレーもしたい」と言っていたのですが、(ボールが)当たった場所が場所だったので、トレーナーのチェックも受けた上で代えました。今の所は問題はなさそうです。

記者:明日は(今日)勝って、西口選手のプロ初先発(初登板)となりますが。
平石監督代行:思いきり緊張すると思いますが、初登板というのはプロ野球人生で1度しかないので、思いきり緊張して投げてもらいたいですし、西口はかなりの物(素質)を持っているので、明日はどうなるのか(天候影響で試合が開催されるか)わかりませんが、楽しみにしています。

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