2018.07.25 WED
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古川選手 ヒーローインタビュー

記者:およそ1ヶ月ぶり、4勝目となりました。今の気持ちはどうですか。
古川選手:本当に苦しいピッチングが続いていたので、今日やっと良いピッチングができて良かったです。ありがとうございます。

記者:今日は6回無失点、初の無失点での勝利となりました。
古川選手:次回もこんなふうにしっかり抑えていけたらと思います。

記者:序盤から打線の援護も大きかったのではないですか。
古川選手:本当に野手の皆さんに助けられて勝てた試合だと思います。

記者:その援護を受けて、今日は9奪三振、6回にはファイターズの主軸を相手に三者連続三振もありました。これは自信になりますね。
古川選手:自分では出来過ぎかなと思いますが、こういうピッチングが次回以降もできていけたらと思います。

記者:改めてこのファンの歓声を聞いてどうですか。
古川選手:本当に応援が力になったので、ありがとうございました。

記者:今日のピッチングで、パ・リーグ相手の試合では初勝利。これからに向けて一言お願いします。
古川選手:やっと勝てたので本当に良かったです。次回もしっかり勝てるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

銀次選手 ヒーローインタビュー

記者:今日は4安打の固め打ち、昨日に続いての猛打賞。当たっていますね。
銀次選手:はい、ありがとうございます。

記者:ファンの皆さんに一つ、好調の理由を教えていただけますか。
銀次選手:好調の理由は、お客さんがたくさん入っていることです。

記者:今日は古川選手も良いピッチングを見せてくれましたね。
銀次選手:そうですね。古川選手が一生懸命投げているので、絶対に打ってやると思って打席に入りました。

記者:古川選手にとっては、3回の3点目のタイムリー、2アウトからの1点でした。この1点は大きかったのではないですか。
銀次選手:あそこの打席はより集中して打席に入りました。

記者:そして今日はチャンスメイクも含めて、4打席全て得点に絡みました。
銀次選手:はい。たまにはこういうときがあっても良いと思います。

記者:最近の打線の粘り、後半の強さについてはどう感じていますか。
銀次選手:みんなが打席の中で打ってやろうという気持ちが入っているので、それが好調の秘訣だと思います。

記者:今日でファイターズ相手に2連勝、後半戦に入って7勝1敗です。これからに向けて一言お願いします。
銀次選手:また明後日からも試合が始まりますが、どんどん打って最後まで諦めず、勝ちたいと思います。今日はありがとうございました。

平石監督代行 インタビュー

記者:まずは、先発の古川選手ですが、6回を無失点9つの奪三振で4勝目です。
平石監督代行:ここ数試合苦しんでたんですけど、今日も初回にピンチを招いて何とか乗り切ってね、その後もボールが先行するところもあったんですけど、よく投げてくれたと思います。

記者:一方、打線は好調で昨日と今日で合わせて30安打と、振り返っていかがでしょうか。
平石監督代行:打席でしっかりとスイングできている事が一つと、その球を勇気をもって狙って行けていますし、今日も古川が投げるので、何とか勝たせてあげたかったですけども、序盤から心強い援護打点を毎回獲ってくれて、古川も勇気をもらったのではないかと思います。

記者:その中でも銀次選手が昨日に続いて、猛打賞と大活躍ですが、銀次選手についてはどうですか。
平石監督代行:素晴らしい内容だと思います。言うことないのではないかと。

記者:これで、オールスター後は7勝1敗という状況ですけども、波に乗っているのではないですか。
平石監督代行:我々は目の前の試合を勝つしかないので、今日は久しぶりに山下をスタメンで使ったんですが、古川の良い所を引き出してリードしてくれたので、これから8月になると、どんどん連戦がありますので、色んな選手を使って(他の選手を)カバーできたらと思います。

記者:8月の前の明後日から福岡ソフトバンクとのビジター3連戦ですが、どんな試合にしていきたいですか。
平石監督代行:どんな試合もなにも勝つしかないので、(上位進出へ向けて)望みがある以上、今出来ているような、目の前の試合に集中して腹を括ってやりたいと思います。

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