2018.06.14 THU
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ディクソン選手 ヒーローインタビュー

記者:先制のタイムリーヒット、オコエ・ディクソン選手です。ナイスバッティングでした。
ディクソン選手:サンキュー。

記者:4番として初めての打席でタイムリーヒットが出ました。ご自身で(振りかえってみて)いかがですか。
ディクソン選手:ここ数日は良い感じで来ていたので、今日は非常に良かったと思います。やはりこうした機会を与えて下さった楽天イーグルスに感謝しながら、今日はプレーしました。ありがとうございます。

記者:今日は4番での起用でしたが、そのあたりはどう感じていましたか。
ディクソン選手:正直あまり気にはしていません。やることは変わらないと思いますし、このチームを助けられればそれでいいかなと思います。今日は岸選手が非常に良いピッチングをしていましたし、最後にアマダー選手がホームランを打ってくれたので、今日は勝てて本当に嬉しいです。ありがとうございます。

記者:アメリカでもいろいろな球場でプレーしたと思います。この球場でのプレーはいかがですか。
ディクソン選手:この楽天生命パークはその中でも非常に印象に残る球場だなと思っています。

記者:それではファンの皆さんへのご挨拶も兼ねて、一言いただけますか。
ディクソン選手:皆さん、本日は応援ありがとうございます。こうして足を運んでいただき誠にありがとうございます。明日からの阪神戦もどうぞよろしくお願いします。

岸選手 ヒーローインタビュー

記者:今日は8回無失点、6勝目を挙げました岸選手です。ナイスピッチングでした。
岸選手:ありがとうございます。

記者:大歓声です。8回無失点、ご自身のピッチング、手応えはいかがでしたか。
岸選手:途中から良くなってきたのですが、相手の吉見選手も良いピッチングをしていたので、それに乗っかって僕もだんだん良くなっていった感じです。

記者:特に良くなってきたのは今日はどこでしたか。
岸選手:まあ全体的に(良くなってきました)。

記者:今、岸選手の言葉にもありましたが、同い年の吉見選手との投げ合い、いかがでしたか。
岸選手:個人的にはすごく楽しみにしていたので、勝てて良かったです。

記者:8回が一番のピンチだったと思いますが、あそこはどのような思いで投げていましたか。
岸選手:三好選手がエラーしてしまったので、ここで追い付かれたら三好選手がだいぶ落ち込むのではないかと思い、一生懸命抑えようと思って投げました。

記者:これでこのカード勝ち越しともなりました。今後に向けての抱負も含めてファンの皆さんにメッセージをいただけますか。
岸選手:まだまだ諦めることなく皆で闘って一つでも勝ちたいと思うので、皆さんこれからも応援よろしくお願いします。

監督インタビュー

記者:岸投手は素晴らしいピッチングでした。
梨田監督:そうですね、よく頑張ってくれました。あのスミ1だけで終わるのかなと思ってましたし、味方のエラーもありましたけども苦しいところでよくあと(のバッター)を抑えてくれました。

記者:6回の田中選手のバックホーム素晴らしかったですね。
梨田監督:あそこは本当に点取られていたら、心が折れそうなところを田中がちょっと(打球で身体が)横に振られましたが、素晴らしい送球でホームをアウトにしてくれたので非常に良かったですね。

記者:1点差のままでしたら9回も岸選手というお考えありましたか。
梨田監督:いやもうハーマンでいこうかなと。球数もいつも120球前後投げてますから今日もまだいけると本人は言ってましたけども1点差の時からハーマンと考えていました。


記者:打線の方では今日は4番にディクソン選手を起用されましたが、期待に応えてくれましたね。
梨田監督:そうですね、先制打を打ってくれました。まだまだ4番打ったり9番打ったりと、いろいろ打順も替えなくちゃいけないと思いますが、今日は良かったと思います。

記者:それから終盤の追加点も非常に大きかったと思います。
梨田監督:アマダーの1発は非常に大きかったですし、2点、3点目というのはチームにとってかなり勝利に近づけた良いホームランでした。

記者:明日からの阪神戦に弾みがつくカード勝ち越しとなりました。
梨田監督:交流戦最後となりますので、まだ雨で流れた横浜DeNA戦が残ってますけども本拠地での3連戦なんとか頑張りたいと思います。

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