ペレス選手 ヒーローインタビュー
記者:今日のヒーローは初回の勝ち越しホームラン、そして試合を決めるタイムリーを放ちました、ペレス選手です。ナイスバッティングでした。
ペレス選手:こんなに素晴らしいファンの方々の応援をいつもありがたく思っています。今日はそれに加えて家族が来ているので、感謝しています。
記者:今日の試合を振り返っていただけますか。まずは一打席目のホームラン、手応えなどはいかがでしたか。
ペレス選手:岡島選手が勢いをつけてくれたので、自分も良い当たりを心掛けて、ファンの方に喜んでもらおうと、それだけを考えていました。
記者:そして4回は試合を決めるタイムリーでした。あの場面はどんな思いで打席に立ちましたか。
ペレス選手:チームメイトも今日は頑張っていたので、内容はともかく結果としてヒットになったのでとても嬉しく思っています。
記者:ペレス選手は、9/6に続いてのお立ち台です。ご自身の調子も良いのではないですか。
ペレス選手:チームがこういうチャンスをくれたので、それに貢献したいと、それだけを考えています。どんな試合でも多くのファンの方が来てくれていますので、とにかく頑張りたいと思っています。
記者:今日も多くのファンの方が駆けつけてくれました。ファンの皆様に一言お願いします。
ペレス選手:ワォ…トウホク!アキラメナイ!(日本語で)
監督インタビュー
記者:今日の試合を振り返っていただけますか。
監督:初回に点を取られたのですが岡島選手、ペレス選手のホームランで流れを持って来ることができました。
記者:ここ3試合で溜まっていたものを吐き出すような試合でした。
監督:打線的にはそうでした。守備の方では茂木選手がいいプレイをしてくれて盛り上げてくれました。投手では辛島選手がよかったです。最後まで投げきってほしかったのですがそうもいかず、青山選手、金刀選手と投げ、ミコライオ選手、福山選手と投手を多く使いすぎてしまいました。
記者:これから連戦が続いていく中で、中継ぎ選手の使い方も難しくなりますね。
監督:多少休ませなければいけないですね。先発選手が7回まで投げてもらう日が無いとリリーフ陣が毎日準備をしないといけないので大変です。
記者:辛島選手は5回途中2失点でしたがピッチングはいかがでしたでしょうか。
監督:前々回はタイミングが合わなかった為かボールがよくなかったのですが、前回、そして今日は自分のピッチングができていたと思います。