2016.08.06 SAT
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島内選手 ヒーローインタビュー

島内選手
島内選手、則本選手

記者:まずは4回同点の場面で見事な満塁ホームラン。島内選手です。おめでとうございます。
島内選手:ありがとうございます。

記者:同点の場面、どんな狙いを持って打席に立ちましたか。
島内選手:嶋選手が1アウトで良い形で繋いでくれたので、犠牲フライでも良いと思って打席に立ちました。

記者:打った瞬間は全力疾走でしたが、手ごたえはいかがでしたか。
島内選手:最初はランニングホームランだと思ったので、全力で走りました。

記者:結果はフェンス越えの、れっきとしたホームランでした。
島内選手:すごく嬉しかったです。ありがとうございます。

記者:ちなみにその場面、則本選手はどんなお気持ちでご覧になりましたか。
則本選手:越えてくれという思いで見てたら、満塁ホームランで…そしたら嶋選手と島内選手が追いかけっこしていて…ちょっと面白かったです(笑)

記者:則本選手にも良い援護になりましたね。
島内選手:最近則本選手の時に全然打てて無かったので、嬉しいです。

記者:打席が回って来た試合はこの所8試合連続ヒットとなりました。調子はいかがですか。
島内選手:絶好調です!

記者:ではこの後、巻き返しに向けてどんどん打っていただけますね。
島内選手:はい!

則本選手 ヒーローインタビュー

則本選手
島内選手、則本選手

記者:7回12奪三振で見事10勝目。おめでとうございます。
則本選手:ありがとうございます。

記者:まずは今日のピッチングを振り返っていかがでしたか。
則本選手:初回フォアボールが絡んで全然良く無かったんですけど、その後踏ん張って、すぐ点数も取ってくれましたし、踏ん張っていれば今日の打線なら何とかしてくれると思っていたので、本当に感謝しています。

記者:2回以降立て直したのには、ポイント、修正点があったのでしょうか。
則本選手:同点に追いついてくれた事が一番です。

記者:これで4年連続二桁勝利となりました。いかがでしょうか。
則本選手:もう少ししっかりとしたピッチングで10勝を迎えたかったんですが、でも、本拠地で10勝目を挙げられて、すごく嬉しいです。

記者:7月は中5日での登板もありました。今日は暑い中110球を超える熱投、疲れを心配するファンの声もあるかと思いますが、いかがですか。
則本選手:しっかりと疲れを取る事をメインにやっていますので、全然疲れは問題ないです。

記者:ここから巻き返しと行きたいところですが、ファンの皆さまへメッセージをお願いします。
則本選手:これから一つずつ勝ちを掴み取って、まずは3位を射程圏内に入れて、一生懸命やっていきますので、ぜひこれからも熱い声援をお願いします!

監督インタビュー

記者:終盤は追い上げられ、9回はヒヤヒヤしましたね。
監督:則本選手が降板する時には4点差あった点数が、ミコライオ選手で1点、松井裕選手で1点と、点差が詰められましたが、いくら点があってもいいなという試合でした。

記者:その則本選手は立ち上がりが少し不安定でしたがいかがでしたか。
監督:1安打2失点と不安定な立ち上がりの中、味方がすぐに2点を返してくれたので、そこからは落ち着いて元気になってきたなという印象です。

記者:則本選手の2回からの修正能力、いかがだったでしょうか。
監督:尻上がりに良くなっていきました。中盤、味方が追加点を取った時に、ぐっと抑えてくれましたのですごく助かりました。

記者:本日は何と言っても、4回の島内選手の満塁ホームランではないでしょうか。
監督:打った瞬間、つまり気味だったのでどうかと思いましたが、良く入れてくれたと思います。

記者:試合を振り返りますと、島内選手の満塁ホームランの次の回、5回の嶋選手のタイムリーが効いてますがいかがでしょうか。
監督:2ストライクまでは全く打てそうに見えなかったのですが、インサイドの球をうまく打っての1点。すごく大きかったです。

記者:打線もエースを勝たせようと奮闘しているように見えましたが監督はいかがでしたか。
監督:外国人選手を3人起用し、守りよりもとにかく点を取れる攻撃に徹した打線を組みましたので、則本選手に区切りのいい10勝をプレゼントしようと頑張ってました。

記者:またこれで乗っていけるのではないですか。
監督:そうですね。また次も上手く調整できたら良いなと思っています。

記者:松井裕選手はいかがですか。
監督:最後はちょっと…という感じになりましたが、腕をしっかり振って行くという事が大事になりますね。

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