試合情報

記者：今日の内容を振り返って頂きます。8回121球を投げ切りました。ご自身ではどのように振り返りますか。
則本選手：毎回ランナーを出して、上手いピッチングではなかったと思いますけど、粘り強く投げた結果、勝てたので良かったと思います。

記者：4回と6回には3塁にランナーを背負う場面がありましたが、見事に無失点で切り抜けましたね。
則本選手：バックの守備もありましたし、何とか点を取られずに済んだので、良かったですね。

記者：そして9回には味方が貴重な追加点を取ってくれました。どんな気分でしたか。
則本選手：正直ほっとしましたし、野手の皆さんに感謝したいと思います。

記者：あの場面は9回に向けてキャッチボールをしていたと思うのですが、あそこで得点が入らなければ、9回もマウンドに上がる予定だったのでしょうか。
則本選手：一応準備はしていましたけど、打線が点を取ると信じていたので、点を取ってくれたら、松井選手がしっかり抑えてくれると思っていたので、安心していました。

記者：これでリーグトップタイの、9勝目となりました。
則本選手：ひとつひとつ、積み重ねては来ましたけど、僕自身の力では取れなかった勝ちというのは本当に多いので、これからもチーム全員で、勝ちというものを積み上げて行けたら良いなと思います。

記者：チームは今シーズン初めて、ヤフオクドームで勝利を手にする事ができました。
則本選手：良かったかなと思います。

記者：明日も戦いが続きます。ファンの方へメッセージをお願いします。
則本選手：今日勝って明日に良い感じで臨めると思うので、明日も暖かい声援をよろしくお願いします。