2016.05.31 TUE
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茂木栄五郎選手・岡島豪郎選手・則本昂大選手 ヒーローインタビュー

茂木栄五郎選手 ヒーローインタビュー

記者:今日は三安打・猛打賞の大活躍でしたね、いかがですか?
茂木栄五郎選手:一球目から甘い球を振っていこうと決めていた中で三安打出たのはよかったです。

記者:7回のチャンスの場面でもタイムリーが出ました。こちらはいかがですか?
茂木栄五郎選手:チャンスの場面ならなおさら初球から打とうと決めていたので、結果につながって良かったです。

記者:茂木選手が人気のため、茂木選手のタオルが「茂木」だけではなく「栄五郎」と二種類つくられることになりました。ご存知でしたか?
茂木栄五郎選手:スタンドを見ると「栄五郎」タオルが見えたので、知っていました。

記者:タオルを掲げているファンのかたをご覧になってどうでしょうか?
茂木栄五郎選手:「茂木」ではなく「栄五郎」と呼ばれたほうが嬉しいので、ファンのかたがタオルを持っているのは嬉しいです。

記者:白星スタートとなりました。明日への意気込みをお願いします。
茂木栄五郎選手:明日も1点の勝負になると思うので、明日も良いところで一本打ってチームの勝利に貢献したいと思います。


岡島豪郎選手 ヒーローインタビュー

記者:チームに勢いをつける3回のホームラン、ご自身の第一号ですが振り返っていかがですか?
岡島豪郎選手:間違っちゃいました!

記者:間違っちゃいました!というのは?
岡島豪郎選手:自分自身もファンのみなさんも多分でるとは思ってなかったと思うので、間違っちゃいました。

記者:中盤にも大事なところでタイムリーが飛び出しまして三打点の活躍です。振り返っていかがでしょう?
岡島豪郎選手:あそこは本当に点がほしいところだったので、則本選手にも楽に投げてもらえるように点が入ってよかったと思います。頑張って打ちました!

記者:則本選手の投球を今日はどうご覧になってましたか?
岡島豪郎選手:本当によかったと思います。


則本昂大選手 ヒーローインタビュー

記者:交流戦、初戦を見事白星、そして今シーズン初の完投勝利です。今のお気持ちは?
則本昂大選手:お待たせしました!

記者:皆さんのこの大歓声を受けていかがですか?
則本昂大選手:最高ですね!ただ今日は試合前に星野副会長から檄を飛ばされましたので、今日は絶対加藤という気持ちでマウンドにあがりました。

記者:その檄が見事に響いて初回から三者連続三振、そして5回までノーヒットピッチングでした。振り返っていかがですか?
則本昂大選手:今日はヤバイなと思っていました。

記者:ヤバイというのは?
則本昂大選手:自分でもびっくりするぐらい調子が良かったと思います。

記者:6回、リプレイ検証のあとに1点を失いましたがその後クリーンナップを見事に抑えました。あの場面を振り返っていただけますか?
則本昂大選手:ちょっと間が長かったので嫌な雰囲気はあったんですけど、周りの野手の方々に「切り替えていこうぜ」と声をかけてもらったので、なんとかバッテリーで切り抜けることができたと思います。

記者:打線の援護も光りましたよね。どうご覧になってましたか?
則本昂大選手:裏で岡島選手が「今日は任せておけ」と言っていたので…さすがですね。

記者:則本投手はKoboスタ宮城では今シーズン負けなしです。本拠地での声援というのは力になっていますか?
則本昂大選手:本当にファンの皆さんの声援がなければ辛いところがあるので、是非とも、もっと球場に来てもらって僕らに熱い声援をお願いしたいです。

記者:今日から交流戦始まって幸先の良いスタートとなりましたね。次に向けての意気込みをお願いします。
則本昂大選手:この交流戦でいい流れを掴んで、チームで再浮上したいと思います。そのためにはファンの皆さんの声援が無いとダメだと思うので、これからも大きな声援をよろしくお願いします。

梨田昌孝監督 インタビュー

記者:交流戦の初戦をものにしました。大きな一勝だと思いますがいかがですか?
監督:そうですね。則本選手がシッカリとしたピッチングをして、一人で9回まで投げ抜いてくれたのでね。打線の方も非常にいい点の取り方をして、いい援護ができたのかなと思います。

記者:則本選手はすごい気迫を感じたのですが。
監督:そうですね、今日は途中で球数もありましたし点差もあいたので、ピッチングコーチが聞いたら「最後まで行くぞ!」ということで。すごく背負っているものというんですかね、責任感も強いし。一人で投げ抜くということで、チームの投手陣にも打線にも活を入れるという、そういう意味では素晴らしかったですね。

記者:エースにふさわしい投球でしたね。
監督:その通りですね。気迫とボール自体もよかったですね。

記者:今日はスタメンに4人もルーキーがいましたが、ルーキーたちもよく援護してくれましたね。
監督:そうですね。ミスもありましたけど、オコエ選手にも初ヒットが出ましたし、盗塁もありましたし牽制もあったりという内容でしたけど、少しづつ躍動感のあるチームになればなと思っています。

記者:オコエ選手の初ヒットはどうご覧になっていましたか?
監督:上手く打ったなという感じはしましたし、今日の初打席も結構いいポジショニングされてましたので、状態は悪くないと思っています。

記者:何か監督からお褒めの言葉などは?
監督:「おめでとう」という言葉はかけました。交流戦、阪神戦で、ということはいい思い出になるのではないでしょうかね。

記者:改めて交流戦の初戦を取りました。この交流戦をどのような期間にしていきたいですか?
監督:なんとか、マイナス14というものを半分くらいにするぐらいの気持ちで7つくらいは勝ち越していきたいと。そういう気持ちはありますが、まずは一試合一試合大切にという事でやっていきます。

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