2015.10.05 MON
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安樂選手 ヒーローインタビュー

記者:今日のヒーローはプロ初登板、初先発、初勝利、安樂智大選手です!プロ初勝利、おめでとうございます!
安樂選手:ありがとうございます!

記者:今の気持ちを聞かせてください。
安樂選手:厳しい中、頑張ってきたことが(失点)ゼロにつながったと思いますし、バックの皆さんに助けていただいて勝利を掴み取れたと思うのですごい感謝しています。

記者:とても大きな拍手が響いています。ここから見て眺めはいかがですか?
安樂選手:色んな方に応援されているという気持ちでいっぱいになるのでまたこの応援を背に来年も頑張って行きたいと思いますので応援よろしくお願いします。

記者:初めて上がった一軍のマウンド。感触はいかがでしたか?
安樂選手:周りの先輩方がやりやすいようにしてくれたのですごいやりやすかったですしまた、良い緊張感で投げれましたのでいい結果が出てホッとしています。

記者:良い緊張感という言葉がありましたがランナーが出ても落ち着いていましたね。
安樂選手:ボールも多かったのですが嶋さんから思い切って腕を振ってこいと言われたので嶋さんのミットをめがけて精一杯投げました。

記者:今日はどんなところがご自身良かったでしょうか?
安樂選手:気持ちの面で負けないというふうにマウンドに上がったのですが、最後まで気持ちを切らずに精一杯投げた結果がゼロにつながったかなと思います。

記者:ようやく掴んだチャンス。ファームではどんな思いでやってこられましたか?
安樂選手:自分の持っている力が全然でていなかったのですごい悔しい日々を送っていたのですがファームの監督。コーチをはじめトレーナー、ブルペンキャッチャーの方から色々アドバイスをいただいて、一軍の首脳陣の方からこういう機会をいただいたので精一杯頑張ろうという気持ちで今日マウンドに上がりました。

記者:ルーキーイヤー。入団からご自身成長したなと思うところ、どんなところでしょうか?
安樂選手:技術面で言うと球のキレであったり、ノビであったりはすごく成長出来たと思うんですけど、今日見ていただいたとおり、全然未熟者なのでこれからもっともっと成長して皆さんに喜んでいただけるような投球を精一杯頑張っていきたいと思います。

記者:ウィニングボールはどうしますか?
安樂選手:両親にあげようかなと思います。

記者:今日はご家族は観に来ていらっしゃいますか?
安樂選手:母親が観に来てくれています。

記者:お母様にご報告をぜひ
安樂選手:まだ一勝しかできていないのですがこれからファンの皆さんふくめ母親、父親にも喜んでいただけるようなそういうふうな活躍をしていきたいと思います。

記者:最後に大きな声援を下さったファンの皆さんにメッセージをお願いします。
安樂選手:まだまだ未熟者ですが皆さんの応援のおかげで頑張っていけています。これからも応援よろしくお願いします!

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