2011年4月2日(土) 12球団チャリティマッチ 札幌ドーム
嶋基宏選手のスピーチ

嶋基宏選手

あの大災害、本当にあった事なのか・・・、今でも信じられません。

僕たちの本拠地であり、住んでいる仙台・東北が今回の地震・津波によって大きな被害を受けました・・・。地震が起きた時、僕らは兵庫県で試合をしていました・・・。家がある仙台にはもう1ヶ月も帰れず、横浜・名古屋・神戸・博多、そしてこの札幌など全国各地を転々としています。

先日、私達が神戸で募金活動をした時に、「前は私たちが助けられたから、今度は私たちが助ける」と声をかけてくださった方がいました。今、日本中が東北をはじめとして、震災に遭われた方を応援し、みんなで支え合おうとしています。

地震が起きてから、眠れない夜を過ごしましたが、選手みんなで「自分達に何ができるか?」「自分達は何をすべきか?」を議論し、考え抜きました。今、スポーツの域を超えた「野球の真価」が問われています。

見せましょう、野球の底力を。
見せましょう、野球選手の底力を。
見せましょう、野球ファンの底力を。

共にがんばろう東北!
支え合おうニッポン!

僕たちも野球の底力を信じて、精一杯プレーします。
被災地のために、ご協力をお願いいたします。