球団情報

東北楽天ゴールデンイーグルス エコ活動レポート

ゴミの分別回収・リサイクルに取り組み、2017年度は、「年間33.9t」のCO2を削減。

スタジアム内のゴミ分別活動、リサイクル活動により、2017年度は「年間33.9t」のCO2を削減しました。この数字を杉の木の年間CO2吸収量で換算すると、「約2,400本」の量となります。スポーツ観戦においても、資源循環型モデルの構築が可能であることを証明しました。

楽天生命パーク宮城エコ活動

楽天生命パーク宮城でのごみ分別回収について

楽天生命パーク宮城内でのごみ分別回収を推進。10種類のカテゴリーに、ゴミを分別回収します。

資源循環に関して先行していた仙台市の状況に合わせて、楽天生命パーク宮城では10種類のカテゴリーに、ゴミを分別回収しています。ゴミの分別活動により、プラスチック・紙・割り箸等の可能な限りの再資源化を図るとともに、ゴミ焼却効率の向上によるCO2の削減を促進。シーズンを通し、全ての主催試合で観客・エコボランティア・球団が連携して取り組んでいます。

分別回収促進① エコステーションの設置

場内7ヶ所に「エコステーション」を設置し、ボランティアによる分別の啓蒙活動を実施しています。

楽天生命パーク宮城に、球界で初めてとなる「エコステーション」を設置。ボランティアスタッフがゴミ分別回収の推進、来場者に対してエコの啓蒙活動を行なっています。

エコステーションでは、来場者の皆様自身の手によって、ゴミの分別がなされます。

分別回収促進② 包材の統一

スタジアム各飲食店にて使用する包材を統一化。ゴミの排出量の削減、ゴミの分別回収を促進。

ゴミの抑制とリサイクル促進の為に、スタジアム内の各飲食店舗にてお客様に提供する、包材(飲食物を提供する際の入れ物等)、コップ類、割り箸・フォーク等は、統一のものを使用。これらの容器類は、上記の目的をクリアすべく、新規で開発しました。

この取り組みにより、ゴミの「発生段階」から排出量を削減。同時に、分別回収の効率化を図っています。

さらに、分別を容易にし、リサイクルを最大限に行なう為、スタジアム外からの飲食物持込の制限や、各店舗でのレジ袋の削減も行なっています。

リサイクル① 紙コップ

1試合平均で3,000個もの紙コップが回収。トイレットペーパーに生まれ変わっています。

紙コップは、エコステーション、並びにスタジアム内の専用ボックスで回収しています。
1試合平均で3,000個もの紙コップが分別回収され、製紙会社にて約80ロールのトイレットペーパーに生まれ変わります。

一部はティッシュペーパーにも再生

リサイクル② 割り箸

お弁当などに付いてくる「割り箸」も回収対象。分別回収された割り箸は再生紙に!

割り箸もエコステーションで分別回収を実施。1試合平均で約8kg(約1,600膳)が回収されます。回収された割り箸は、その後、製紙工場にて再生紙に生まれ変わります。8kgの割り箸は、A4コピー用紙約600枚にリサイクルされます。

2017年は約520kg

リサイクル③ プラスチック

ストロー等のプラスチック類は、リサイクル資源を原料にした固形燃料に生まれ変わります。

油分や汚れのついていないプラスチックは、「きれいなプラ」として分別。その後、RPFという固形燃料にリサイクルされ、日本製紙岩沼工場で重油の代替燃料として使用されています。1試合平均で約70kgのプラゴミが分別回収されており、約155kgのCO2削減に貢献しています。また、7回表終了後や試合勝利時に飛ばされる「ジェット風船」も回収対象です。ジェット風船10個につきステッカー1枚をプレゼントし、子供たちのエコへの啓発も行っております。

データはすべて2017年現在