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春季キャンプレポート

2009/02/11 ルーキー藤原紘通投手がフリー打撃に登板

今日も快音を飛ばす中村紀選手
今日も快音を飛ばす中村紀選手
今日から第3クールがスタート。
練習メニューには塁間に走者を挟んで追い込むランダンプレーが組み込まれた。
フリー打撃では、期待のドラフト1位ルーキー藤原紘通投手が登板。コントロールを意識して投げ、本人も思うように投げられたと納得顔。ただ、「ボールのキレ、コントロールの精度を上げていかなければ上(一軍)では通用しない」と振り返るなど、先を冷静に見つめるクレイバーさも。佐藤義則コーチは楽しみだねとフリー打撃の登板ながら次第点を与えた。

ファームでは、中村紀洋選手が「今は下半身を苛め抜く段階」と早朝特守で第3クールをスタートさせた。西谷尚徳選手と共にサードのポジションでノックを受け続けたが、驚くほどにミスの数が少なく、華麗なグラブさばきは、見る者を魅入らせるプロの技。過去7度のゴールデングラブ賞受賞の技術は本物だ。
また、中村紀選手は昼間には礒部公一選手と共にランチ特打を敢行。ピッチャーと去年と同様のタイミングを取れるように意識したというが、「今は打撃投手のボールが、150キロのボールに見えた」と苦笑い。ランチ特打後も室内練習場で礒部選手と共に室内練習場でマシン相手に長時間、打ち込みを行った。

ファームでは個人練習後も、ルーキーの井上雄介投手や辛島航選手が外野フェンス際を走りこんだり、3年目の山本大明選手が室内練習で打ち込み、2年目の寺田投手もフォームチェックなど、遅くまで練習に取り組む若手選手達の姿が見られた。

明日は、今キャンプ初の紅白戦が行われる予定。
藤原紘通選手 記者会見

記者:今日は打撃投手として登板しましたが、初めてプロの打者相手に投げてみていかがでしょうか?
藤原:コントロール重視で投げたけど、思ったところに投げられていたのでホッとしています。ただ、変化球のコントロールを上げたり、ストレートのキレを上げる事が課題です。プロのバッターからは簡単に空振りを取れないなと感じました。

記者:初めてのプロの打者への投球は緊張しましたか?
藤原:そうですね、緊張しましたが、でも良い緊張感でした。

記者:井坂選手がファームへ行ってしまい、ルーキーで一軍にいるのはただ一人になりました。
藤原:他の人がいなくなってしまったんですが、自分はケガなく一軍に残れるように、しっかり準備をして、アピールしていきたいと思います。まだ、練習についていくので精一杯なんですけど、その中でもしっかり自分のプレーをしていきたいと思います。

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