イースタン・リーグは9月27日（日）をもちまして、2015シーズンの全日程を終了しました。
楽天イーグルス ファームは54勝54敗4分の成績でイースタン・リーグ5位。シーズン終盤まではリーグ初優勝の可能性を残すなど、例年以上に多くの若鷲達が活躍したシーズンでした。その中でも森雄大選手はリーグ第2位となる防御率2.64と好成績を残し、来シーズンでの飛躍を予感させてくれました。

2015シーズン楽天イーグルス主催試合で行われた56試合の総入場者数は74,725人（昨季は54試合で62,722人）で、１試合平均の入場者数は昨季比14％増の1,334人（昨季は1,162人）と大きく増加しました。
また、今年も東北各6県でイースタン・リーグ公式戦を開催し、1試合平均2,496人と東北中から多くのお客様にご来場をいただき、温かく熱いご声援をいただきました。

今年も一年間のご声援、誠にありがとうございました。

イースタン・リーグの詳しい成績は、下記をご覧ください。

1年間、ご声援いただきありがとうございました。
楽天イーグルスは、2013年に優勝したものの、以降2年間はご存じのとおり厳しい戦いを余儀なくされております。
先日、リーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクもかつては、低迷した時期がありました。それでも、あそこまでの強いチームに生まれ変わっています。
ファームで戦う選手はまだまだ力不足ではありますが、今は種をまき、育てる時期です。
皆さまの期待に応えられるような強いチームになれるように頑張っていきますので、ここにいる若手選手たちが成長していく過程をしっかりと見ていいただければと思います。