2015/06/10 (水)
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中川大志選手が5月度スカパー!サヨナラ賞を受賞!

本日、セントラル、パシフィック両リーグが制定する月間「スカパー!サヨナラ賞」(協賛:スカパーJSAT株式会社)の5月度受賞選手が発表され、中川大志選手が受賞いたしました。

中川選手は、5月31日(日)読売ジャイアンツ3回戦(コボスタ宮城)、3対3の同点で迎えた延長10回裏、先頭打者として打席に入り、2ボール0ストライクから、レフト席へ初のサヨナラホームランを放ちました。
5月10日(日)にプロ入り7年目(育成期間含む)で初のホームランを放った中川選手にとって、このサヨナラ打はプロ入り第3号ホームランで、8回まで力投を見せた先発・則本昴大選手、9回・10回を無失点で切り抜けた松井裕樹選手に報いる印象的な一打となりました。


5月31日(日)読売ジャイアンツ戦詳細

中川選手
中川選手

■記者会見

中川選手

記者:この賞のことはご存知でしたか?
中川:昨年はジョーンズ選手・松井選手が獲っていた賞で、自分も獲りたいと思っていたので嬉しく思います。

記者:受賞となったサヨナラ打は5月31日の巨人戦でした。
中川:延長戦に入って、チームも(巨人戦の)勝ち越しが懸かった勝ちたい試合でしたので、その中でサヨナラホームランを打つことが出来て本当に嬉しかったです。

記者:ご自身にとっても大きな一打となりましたね。
中川:素晴らしい投手から打つことが出来て自分にとっても自信になる大きな一打となりました。

記者:最後に今後の試合に向けて意気込みをお願いします。
中川:自分らしくフルスイングでやっていきたいです。

■スカパー!サヨナラ賞・スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞とは

月間「スカパー!サヨナラ賞」は、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打を放った選手に贈られる賞として2012年シーズンから制定されました。スカパー!は、2006年シーズンから「プロ野球セ・パ両リーグ公式戦全試合、プレイボールからゲームセットまで放送」(※トップ&リレー、録画放送を含む)を掲げており、「試合終了最後の1球まで真剣勝負をお届けするスカパー!」から多くのファンに、プロ野球中継最大の魅力を伝えることができ、それがプロ野球界発展の一助となると考え、本賞へ協賛しています。また、同様の趣旨のもと2009年シーズンから、レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラホームラン、またはサヨナラ安打を放った選手に贈られる賞として「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を制定しています。

スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞

中川選手

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