2014/12/01 (月)
チーム

2015年度:新入団選手発表会

2015年度:新入団選手発表会

12月1日(月)に仙台市内のホテルで「新入団選手発表会」を行いました。新入団9選手は、大勢の報道陣とカメラの前で緊張した面持ちを浮かべながらも、約400名のファンクラブ会員の視線が注がれる中、プロ野球選手としての決意を語りました。プロ野球の世界へのスタートラインに立った新人9選手へ、温かいご声援をよろしくお願いします。なお、背番号は下記の通りとなりましたので、あわせてお知らせいたします。

選手名 ポジション 背番号
安樂 智大 投手 20
小野 郁 投手 15
福田 将儀 外野手 24
ルシアノ フェルナンド 外野手 51
入野 貴大 投手 50
加藤 正志 投手 52
伊東 亮大 内野手 46
八百板 卓丸 外野手 122
大坂谷 啓生 内野手 123

新入団9選手が球団施設を見学に訪れました

■立花陽三 代表取締役社長

立花陽三 代表取締役社長

本日は、9名の素晴らしい選手を迎える事が出来て本当に嬉しく思います。これから大久保監督を中心にして、また素晴らしい9名とともに日本一奪回を目指すべく頑張って参ります。
本日は短いお時間ではございますが、どうか宜しくお願いを申し上げます。
ありがとうございます。

■大久保博元 監督

大久保博元 監督

本日はお忙しい中、こんなにたくさんの方々に集まっていただきまして、ありがとうございます。この9名、本当に親御さんが大切に育てた選手をお預かりします。親の気持ちに成り代わりまして、精一杯この9名の選手たちとともに頑張らせていただきます。今後ともよろしくお願いします。本日はありがとうございました。

■記者会見 質疑応答

安楽智大選手 安樂智大選手

小野郁選手 小野郁選手

福田将儀選手 福田将儀選手

ルシアノ フェルナンド選手 ルシアノ フェルナンド選手

入野貴大選手 入野貴大選手

加藤正志選手 加藤正志選手

伊東亮大選手 伊東亮大選手

八百板卓丸選手 八百板卓丸

大坂谷啓生選手 大坂谷啓生

記者:改めて、プロ野球選手になった今のお気持ち、そして決意を教えてください。
安樂:この度、プロ野球選手になることができたので、これから大変なことがたくさんあると思うのですが、プロ野球選手としての自覚を持って、東北の皆さんに少しでも勇気を与えられるように。また、楽天イーグルスさんの優勝に少しでも貢献できるように、しっかり努めていきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします。
小野:小さい頃からプロ野球選手が夢だったので、その夢が叶い今後は目標をしっかり持って、優勝できるように、少しでも力になれるように頑張っていこうと思います。
福田:ずっと野球をやってきて、ようやくスタートラインに立つことができました。自分の持ち味を生かして、少しでもチームに貢献できるようにしていきたいです。
ルシアノ:小さい頃からの夢が叶ったので、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。ブラジルの人たちのためにも、東北の人たちのためにも、しっかり自分をアピールしてファンに愛されるような選手になりたいと思います。
入野:僕が目指していた“プロ野球”というステージで野球ができるので、しっかり自分の力を出して少しでも優勝に貢献できたら良いなと思っています。
加藤:小さい頃の目標であったプロ野球選手の夢がようやく叶い、ここがゴールではなく、今日からまたスタートという気持ちでやっていきたいと思っています。まずは、開幕一軍でプレーすることを目標に頑張っていきたいと思いますので、ご声援宜しくお願いします。
伊東:小さい頃からの夢だったプロ野球選手になれたことが、凄く嬉しく思っています。年齢も年齢なので、1年1年勝負の気持ちでチームの優勝に貢献できるように頑張りたいと思います。
八百板:小さい頃から夢だったプロ野球選手になることができて、嬉しく思っています。まだ、スタート地点に立ったばかりですので、これから努力して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
大坂谷 :憧れだったプロ野球選手になることができて、とても感動しています。田舎からでも「やればできるんだぞ」というところを見せ付けたいと思います。

記者:自分のアピールポイントはどういうところか、またそれを生かして、将来どんな選手になりたいですか。
安樂:自分自身の持ち味は、150kmを超えるストレートと、強気に気持ちを前面に押し出せる投球だと思っています。ピンチの場面で、三振が欲しい時に取れるようなピッチャーになること。そして、田中将大さんのように気持ちを前面に出して、闘志むき出しでバッターに向かっていくような投手になりたいと思います。
小野:強気の姿勢が自分にはあると思っているので、どんな場面でも強気の姿勢で、将来的には中心となれるような選手になっていきたいと思います。
福田:僕の持ち味は足だと思っています。必要とされるような選手になって、1日でも長く、息の長い選手になりたいと思います。
ルシアノ:右方向に強い打球と長打力が持ち味だと思っています。1日でも早く一軍に入ってチームに貢献できればと思います。
入野:ランナーを出しても得点を許さないという姿勢が僕の持ち味だと思うので、プロに入ってもそこをしっかり磨いて、絶対的エースを目指してやっていきたいと思います。
加藤:緩急を使いながら打者のタイミングを外し、ランナーがいる時でも、ランナーを帰さないピッチングをしていきたいと思っています。よろしくお願いします。
伊東:持ち味は長打力だと思っているので、将来クリーンナップを打てるような選手になりたいと思います。
八百板:足を生かした全力プレーが持ち味です。将来は銀次選手のような熱い選手になりたいです。
大坂谷:持ち味はガッツだと思っているので、闘志あふれるプレーでチームを盛り上げたいと思います。

記者:仙台の街の印象と東北でやってみたい事はありますか?
安樂:僕自身初めて東北、仙台にこさせていただいたのですけれども、本当に良い街でこれから野球をするにとっても、生活するうえでも素晴らいい環境だと思いました。この環境に早く慣れ、出来ればまだ食べていないのですけれども、牛タンを食べてみたいなと思います。
小野:仙台にきてからはご飯だったり食べ物が美味しいので、仙台に住むようになったら食べ物巡りをしてみたいと思っています。
福田:僕も仙台に来るのは初めてなんですけれども、凄く自然が多く過ごしやすい環境だと思いました。東北にはもっといろいろな良い地方があると思うので、球場に行った際にも限られた時間の中で自分なりに楽しみを見つけて過ごしていきたいと思います。
ルシアノ:仙台は食べ物が美味しいですね。先日牛タンを食べまして本当に美味しかったです。もっともっと色々なお店を回って食い倒れの旅をしたいと思います。
入野:自分は高知県の田舎からきましたので、こっちは凄い栄えていてビルも高くて何をするのも凄く楽しみです。
加藤:仙台は過ごしやすいですね。3年間いるのですけれども、まだ松島に行ったことが無いので大切な人と旅行に行きたいです。
伊東:私は石巻に約3年住んでいましたので、仙台は本当に住みやすい街だなという印象があります。しかし、まだ東北6県の名産をまだ食べていないので東北6県巡りたいと思います。
八百板:仙台は活気が溢れていてとても過ごしやすい環境だなと思いました。自分は食べる事が大好きなので美味しい食べ物をたくさん食べたいと思っています。
大坂谷:仙台は凄い賑やかで青森と比べると、夜も明るいです!自分は牛タンが大好物ですのでお腹一杯食べたいと思います。

記者:どの選手と対戦してみたいですか?
安樂:皆さん素晴らしい選手で、どんな選手とも対戦してみたいですが、僕は160kmを目指しているので、やっぱり大谷選手とは、一度は投げ合ってみたいという思いがあります。
小野:いろいろなバッターと対戦してみたいですが、外国人の選手と戦ったことがないので、自分の力を試すうえでも、対戦してみたいです。
福田:僕が対戦したい投手は巨人の澤村選手です。大学の先輩なので、後輩として、しっかりやっつけたいと思います。
ルシアノ:僕が対戦したいピッチャーはたくさんいますけれど、やっぱり大谷選手です。理由は真っすぐが早く変化球のキレもありますし、年齢も近いので、力と力の勝負で勝ちたいと思います。
入野:僕はソフトバンクホークスの柳田選手と対戦したいです。理由は同じ88年生まれで、あのフルスイングは凄いと思うので、真っ向勝負で対戦したいと思っています。
加藤:僕は西武の中村選手です。今年ホームラン王を取ったので、自分の実力を試してみたいです。
伊東:リーグは違うのですが、巨人の菅野選手と対戦してみたいです。大学の時はリーグ戦で対戦したことがあるのですが、社会人になってからは一度も対戦していないので、自分が成長した姿を見せたいと思っています。
八百板:阪神の歳内投手と対戦してみたいです。理由は先輩の球を打ってみたいと思うからです。
大坂谷:僕は相原選手と対戦してみたいです。同い年で一番良いピッチャーと言われているので、興味があるからです。

記者:東北のファンの皆さんから呼ばれたいニックネームを教えてください。
安樂:僕は小さい頃から、安樂という苗字が珍しかったのであまり友達からもニックネームで呼ばれたことがないのでぜひ東北のファンの皆さんに考えていただきたいです。その名前で呼んでいただければいいかなと思います。今は募集中でお願いします。
小野:自分もニックネームはないので呼びやすい名前で読んでいただければそれが嬉しいので、親しみやすい名前で読んでいただければと思っています。よろしくお願いします。
福田:言いずらいのですが僕の「将」の字は田中将大選手の「将」と一緒なので東北のファンは田中選手がアメリカに行って寂しいと思うので、僕が代わりといってはなんですが楽天のマーくんと言って頂けるように、また名前負けしないように頑張っていきたいので、ぜひマーくんと呼んでいただけたら嬉しいなと思います。
ルシアノ:自分は名前が見ての通り長いのでフェルとか、フェルくんとかでお願いします。
入野:僕は苗字で呼ばれることが多いので下の名前で読んでほしいのですが、楽天にはたかひろという名前の選手が多いので結果的に苗字になると思います。
加藤:僕は加藤正志と無難な名前なのであまりあだ名で呼ばれたことはないのですが、今のチームメートと大学のチームメートにはカラスとよばれてたのでカラスでお願いします。
伊東:社会人野球に入ってみんなからジャンボと言われるので東北の皆さんにもジャンボで覚えてもらえると良いなと思っています。
八百板:自分もあまりニックネームで呼ばれないので、楽天ファンの方々にお好きなように呼んでいただければありがたいです。
大坂谷:青森はねぶたが有名なのでねぶたでお願いします。

記者:背番号について印象を聞かせてください。
安樂:20番という番号を背負わさせていただくのですが、20番には特別な思いがあり、僕自身プロ野球という厳しい世界で20年活躍したいという思いと、やはり投手をやるからには20勝投手というのを目指してやっていきたいなど20には様々な思いがありますが、しっかり20番は安樂だと皆さんに言っていただけるような選手を目指してやっていきますので、これからも応援よろしくお願いします。
小野:自分も背番号15番ということで、15勝1年目から取れるように、また1年でも長くプレー出来るようにしっかり頑張っていこうと思います。
福田:24番の外野手ということで、他のチームにも24番を付けた外野手の方がたくさん活躍していると思いますので、僕も負けないようにしっかりと楽天の24番は福田だと言っていただけるように頑張りたいと思います。
ルシアノ:51番ということで、イチロー選手が有名だと思いますが、海外に出て行く選手に負けないように自分もしっかり結果を残して頑張りたいと思います。
入野:50番は非常に切りが良いので、覚えやすいと思います。
加藤:前に付けられていた選手が中島選手ですので、この背番号に泥を塗らないようにしっかりと頑張りたいと思います。
伊東:46番という番号をいただけましたので、1試合でも多く1軍で頑張れるように、46番は伊藤だと覚えてもらえるような番号にしたいと思います。
八百板:122番という背番号なのですけれども、実は父の誕生日が1月22日ということで、とても縁起の良い背番号だと思いますので、まずは支配下登録を目指して頑張りたいと思います。
大坂谷:123番は3桁では1番良い番号だと思っています。早く桁を減らせるように頑張りたいと思います。

安樂智大選手
安樂智大選手
小野郁選手
小野郁選手
福田将儀選手
福田将儀選手
ルシアノ フェルナンド選手
ルシアノ フェルナンド選手
入野貴大選手
入野貴大選手
加藤正志選手
加藤正志選手
伊東亮大選手
伊東亮大選手
八百板卓丸選手
八百板卓丸選手
大坂谷啓生選手
大坂谷啓生選手
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