11月9日(日)「楽天イーグルスベースボールスクール」の井上純ジュニアコーチ・川岸強ジュニアコーチが、宮城県大崎市岩出山「大崎市有林」で行われた「みやぎバットの森植樹祭」に参加しました。
この「みやぎバットの森植樹祭」は、宮城県が中心となり、「野球文化」と「みどりの文化」の発展を願い、毎年県内各地にバットの原木となるアオダモ等を植樹する森づくり運動として、球団創立時から行われています。この日は、大崎市のスポーツ少年団、主催者並びに後援団体などから約225名が参加し、井上ジュニアコーチと川岸ジュニアコーチはこの大切に育てられた苗木を子供たちとともに植樹しました。
アオダモが成長してバットの原料になるには50年以上かかります。この樹を植えた子供達がやがて大人になり、その子供や孫達がコボスタ宮城でそのバットを使う日が来るかもしれません。その時を夢見て、今後も野球とみどりの大事な関係をサポートしていきます。