2014/05/15 (木)
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A.ジョーンズ選手が3・4月度スカパー!サヨナラ賞を受賞しました。

A.ジョーンズ選手が3・4月度スカパー!サヨナラ賞を受賞しました。

本日、セントラル、パシフィック両リーグが制定する月間「スカパー!サヨナラ賞」(協賛:スカパーJSAT株式会社)の3・4月度受賞選手が発表され、アンドリュー・ジョーンズ選手が受賞いたしましたので、お知らせいたします。

ジョーンズ選手は、4月22日(火)の対埼玉西武4回戦(コボスタ宮城)、1対1の同点で迎えた延長12回裏、二死走者なしの場面で、センターバックスクリーンへサヨナラホームランを放ちました。この試合、ジョーンズ選手は8回にも貴重な同点ホームランを放ち、今季チーム初のサヨナラ勝利に大きく貢献。ルーキー西宮悠介選手にプロ初勝利をプレゼントしました。


4月22日(火)埼玉西武ライオンズ戦詳細

ジョーンズ選手
ジョーンズ選手

■記者会見

ジョーンズ選手

記者:この賞を受賞した、今のお気持ちをお聞かせください。
ジョーンズ選手:このような賞があるということに感謝しています。また、受賞できたことを非常に嬉しく思っています。緊迫した試合展開の中、チーム全員であの場面を迎えることができたので、受賞できたことをチームメイト全員に感謝したいです。

記者:サヨナラホームランのシーンを振り返って、どう感じていますか?
ジョーンズ選手:両チームの投手陣が良い投球をしていた展開で、8回に失投を逃さずに打って同点にできたこと。それから、最後の場面も待っていたボールをミスショットせずに打てたことがこういった結果に繋がったと思っています。

記者:ご自身のサヨナラホームランの記憶はございますか?
ジョーンズ選手:記憶が確かではないですが、メジャーリーグではおそらく5本以上は打ったのではないかと思います。

記者:今後に向けてひとことお願いします。
ジョーンズ選手:どんな状況でも毎試合全力を尽くしてプレーするところをファンの方には見ていただきたいと思います。東北のファンの方は試合の最後まで諦めることなく応援してくださるので、それが選手のチカラになっているのを感じています。
そして、みなさんの応援をチカラに結果を出すことが素晴らしいことですので、勝利のためにしっかりプレーしていきたいと思います。
あと、日本語の「サヨナラ」という言葉の響きをとても気に入っています。

■スカパー!サヨナラ賞・スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞とは

月間「スカパー!サヨナラ賞」は、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打を放った選手に贈られる賞として2012年シーズンから制定されました。スカパー!は、2006年シーズンから「プロ野球セ・パ両リーグ公式戦全試合、プレイボールからゲームセットまで放送」(※トップ&リレー、録画放送を含む)を掲げており、「試合終了最後の1球まで真剣勝負をお届けするスカパー!」から多くのファンに、プロ野球中継最大の魅力を伝えることができ、それがプロ野球界発展の一助となると考え、本賞へ協賛しています。また、同様の趣旨のもと2009年シーズンから、レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラ本塁打、またはサヨナラ安打を放った選手に贈られる賞として「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を制定しています。

スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞

ジョーンズ選手

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