2月6日（木）から9日（日）の4日間、ファンクラブ・ブースタークラブ会員様を対象に「春季キャンプ見学ツアーin久米島」を実施しました。
3年目となる球団公認キャンプ見学ツアーは、初日の夜、サイプレスリゾート久米島にて、「特別ゲストを招いて行うスペシャルディナー」からスタートしました。
今年はゲストがシークレットだったこのディナー。特別ゲストとして登場したのは銀次選手と則本選手でした！
会場は一気にHEAT UP!!
沖縄料理のディナーをいただきながら、昨年の日本一のエピソードはもちろん、オフシーズンのテレビ出演の話から今シーズンの抱負まで、たっぷり1時間のトークショーを楽しみました。
翌日の午前中、一軍はオフ日のため、ツアーご一行は仲里野球場へ二軍の練習見学へ出かけました。
若手選手からベテラン選手までが勢ぞろいの二軍キャンプで、一軍よりもより近い距離で練習の雰囲気をお楽しみいただきました。
午後は島内観光へ出発！
まずは沖縄の昔ながらの建築様式を見学できる「上江洲家」を訪れ、おばあから歴史の話を聞きました。
次に、新人選手たちが観光PRで訪れている車海老の養殖場へ合流。
新人選手たちの危なっかしい車海老の収穫風景を笑顔で見守ったあとは、新鮮な焼き海老を試食させていただきました！
さらに新人選手たちと共に訪れた「久米島の久米仙」では、歴代の新人選手たちが「優勝したら開けよう」と、入団記念に泡盛を注いできた「勝利の壺」をいよいよ開封する、という歴史的瞬間に立ち会いました。
さらに、ツアー参加者の中から2名のお客様に、選手と共に壺を開封するという大役を務めていただきました。
いつの間にか晴天となったお天気にも恵まれ、島内観光後半は、はての浜まで見渡せる「比屋定バンタ」で絶景を眺めたり、選手が実際に坂道ダッシュで使用する坂道を登ったり、疲れた身体を海洋深層水のプール施設「バーデハウス」で癒したり・・・と、久米島の魅力をたっぷり味わっていただきました。
久米島滞在最終日の3日目は、仙台発のお客様を中心に、午前中は一軍練習見学、午後は久米島の島民のみなさんが参加する選手とのフィールドイベント「久米島フェスティバル」に参加しました。久米島を離れるギリギリの時間まで、選手、島民のみなさんとの交流を楽しみました。
今年は2歳から74歳まで、33名のお客様にご参加いただいたツアー。
お別れの挨拶はもちろん、「またスタジアムで会いましょう！」お客様どうしも応援歌を歌ったり、記念撮影をしたりと、交流を深めていただいた4日間でした。
今後もファンクラブでは、皆さんに喜んでいただけるようなイベントを企画していきます。どうぞお楽しみに！