12月27日(金)、今年で9回目を迎える「NPB12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2013」が札幌ドームで幕を開けました。
東北楽天ジュニアチームは決勝トーナメント進出そして日本一を目指し、予選リーグでは千葉ロッテマリーンズジュニアチームおよび埼玉西武ライオンズジュニアチームと対戦。
球団初の日本一に輝いたトップチームに続くべく、ジュニアチームは2006年以来の「日本一」に挑戦します。
※試合終了から結果掲載まで時間を要する場合もあります。
この大会は社団法人日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団が連携し、「子供たちが"プロ野球への夢"という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画され、今年で9回目の開催となります。参加チームは、各球団の選手OBが監督に就任し、各地域の小学5・6年生で編成。
日本一を目指し、大人顔負けの熱い戦いを繰り広げます。
「楽天イーグルスジュニアチーム2013」は、本大会への出場を通じ東北野球の実力を全国に示すために結成されたチームです。
東北6県、約2万2千人の野球プレーヤーの中から選出された18名は、(株)楽天野球団が主催する「楽天イーグルスベースボールスクール」「楽天イーグルス野球塾」「東北6県少年野球代表大会ENEOSトーナメント」等に参加した選手の中から、セレクションを通じて選出されました。
今年の監督は楽天イーグルスジュニアコーチの山崎隆広(楽天イーグルスOB)が務めます。
球団初の日本一に輝いたトップチームに続くべく、ジュニアチームは山崎監督の下、2006年以来の「日本一」に挑戦します。
No. | 氏名 | フリガナ | 地域 | 学校名 / 学年 | チーム名 |
1 | 星 虎州雲 | ホシ コスモ | 福島 | 白河市立小田川小学校/6年 ※「楽天イーグルスベースボールスクール」 郡山校在籍 | 白河学童野球スポ少 |
2 | 吉田 修也 | ヨシダ ノブヤ | 福島 | いわき市立植田小学校/6年 | 勿来少年野球教室 |
3 | 新田 将太 | ニッタ ショウタ | 青森 | 大間町立大間小学校/6年 | 大間ドルフィンズ |
4 | 小暮 丞 | コグレ ジョウ | 宮城 | 仙台市立榴岡小学校/6年 ※「楽天イーグルスベースボールスクール」 仙台本校在籍 | 榴少年野球クラブ |
5 | 西島 好亮 | ニシジマ コウスケ | 宮城 | 仙台市立市名坂小学校/6年 ※「楽天イーグルスベースボールスクール」 仙台本校在籍 | 市名坂クラブ |
6 | 工藤 黎 | クドウ レイ | 青森 | 青森市立新城中央小学校/6年 | 新城中央小スポ少 |
7 | 船木 弦 | フナキ ゲン | 秋田 | 秋田市立旭川小学校/6年 | 旭川野球スポ少 |
8 | 佐藤 大介 | サトウ ダイスケ | 宮城 | 大崎市立古川第四小学校/6年 | 大崎ジュニアドラゴン |
9 | 工藤 塁 | クドウ ルイ | 青森 | 青森市立新城中央小学校/6年 | 新城中央小スポ少 |
10 | 下山 昂大 | シモヤマ コウダイ | 青森 | 弘前市立桔梗野小学校/6年 | 弘前ビクトリー |
11 | 青柳 伸太朗 | アオヤギ シンタロウ | 山形 | 金山町立金山小学校/6年 | 金山スポ少 |
12 | 舘山 竜弥 | タテヤマ リュウヤ | 宮城 | 仙台市立長命ヶ丘小学校/6年 ※「楽天イーグルスベースボールスクール」 泉シェルコム校在籍 | 長命ヶ丘スカイヤーズ |
13 | 大栄 陽斗 | オオサカエ アキト | 福島 | いわき市立永崎小学校/6年 | 小名浜少年野球教室 |
14 | 磯上 航希 | イソガミ コウキ | 福島 | いわき市立汐見が丘小学校/6年 | 勿来少年野球教室 |
15 | 今井 悠介 | イマイ ユウスケ | 宮城 | 富谷町立成田東小学校/6年 | 成田オーシャンイーグルス |
16 | 石森 健大 | イシモリ ケンタ | 宮城 | 石巻市立貞山小学校/6年 ※「楽天イーグルスベースボールスクール」 石巻校在籍 | 須江小クラブ |
17 | 鈴木 日向 | スズキ ヒュウガ | 岩手 | 山田町立大沢小学校/6年 | 大沢野球スポ少 |
18 | 小濃 塁 | オノウ ルイ | 福島 | 浅川町立浅川小学校/6年 | あさかわファイヤーズ |
■監督:山崎 隆広(元・楽天イーグルス外野手/現・楽天イーグルスジュニアコーチ)
■コーチ:中濱 裕之(元・読売ジャイアンツ外野手ほか/現・楽天イーグルスジュニアコーチ)
■コーチ:塩川 達也(元・楽天イーグルス内野手/現・楽天イーグルスジュニアコーチ)
[名称]NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2013
[会期]2013年12月27日(金)~29日(日)
[会場]札幌ドーム
[主催](社)日本野球機構/プロ野球12球団
[特別協賛]JX日鉱日石エネルギー(株)
[運営協力](財)全日本軟式野球連盟
[協力]ミズノ(株)/ナガセケンコー(株)
[NPBパートナー](株)コナミデジタルエンタテインメント/ジョージア/日本生命保険(相)/マツダ(株)/(株)ローソン
[放送]J SPORTS
[出場チーム]セントラル・リーグ&パシフィック・リーグの12球団によるジュニアチーム
第1回/2005年(松井優典監督):第3位
第2回/2006年(安部理監督):優勝
第3回/2007年(安部理監督):第3位
第4回/2008年(益田大介監督):予選リーグ敗退
第5回/2009年(益田大介監督):予選リーグ敗退
第6回/2010年(益田大介監督):第3位
第7回/2011年(沖原佳典監督):予選リーグ敗退
第8回/2012年(鷹野史寿監督):予選リーグ敗退