2013/12/08 (日)
チーム

新入団9選手が球団施設を見学に訪れました。

新入団9選手が球団施設

10月のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから指名を受けた新入団9選手が、日本製紙クリネックススタジアム宮城や泉の犬鷲寮を訪れ、球団施設を見学しました。明日(12月9日)は、12:00から「新入団選手発表会見」に臨みます。

12/9(月)「新入団選手発表会」をパ・リーグTV・ニコニコ動画で生放送

9選手のプロフィール

松井 裕樹選手

松井 裕樹選手

記者:Kスタ宮城へ訪れた感想をお聞かせください。
松井:仙台はやはり寒いという印象でした。球場の雰囲気は電光掲示板がたくさんあったりして、綺麗だと思いました。

記者:この地で楽天イーグルスは11月3日に初の日本一を決めました。どんなお気持ちですか?
松井:このグラウンドで早く活躍したいという気持ちになりました。

記者:明日の入団会見に向けていかがでしょうか。
松井:明日は節目としてしっかりやっていきたいと思います。

内田 靖人選手

内田 靖人選手

記者:Kスタ宮城のグランドに立った感想はいかがでしたか?
内田:自分がプロ野球の世界に挑戦できるという実感が沸いてきました。

記者:内田選手は福島県の出身、自らの故郷でプレーすることへの意気込みはありますか?
内田:東北出身の選手が活躍すればより東北に勇気を与えられると思うので、そういう選手になりたいと思います。

記者:明日、入団会見を迎えますが、改めてお気持ちを聞かせてください。
内田:自分は長打が特徴なので、ホームランバッターを目指して早く一軍で活躍したいと思っています。

濱矢 廣大選手

濱矢 廣大選手

記者:Kスタ宮城の印象はいかがでしたか?
濱矢:本当にすばらしい球場だと思います。来年ここでプレーできるということを考えると嬉しい気持ちでいっぱいです。

記者:マウンドに立たれた印象はいかがでしたか?
濱矢:一日でも早くあのマウンドに立てるように頑張っていきたいと思いました。

記者:今後の意気込みを聞かせてください。
濱矢:プロ野球を通じてひとりでも多くの方に勇気と感動を与えられるよう、これから一生懸命頑張っていきたいと思います。

古川 侑利選手

古川 侑利選手

記者:Kスタ宮城の印象はいかがでしたか?
古川:九州から来たので寒さは感じました。この舞台で投げたいと思っています。

記者:日本一のチームの一員になるということについてどんな気持ちですか?
古川:今年だけでなく、また勇気と感動を与えられるように自分も頑張りたいと思います。

記者:明日は入団会見です。どのような心境ですか?
古川:緊張感を持ってしっかり決意を伝えたいと思います。

西宮 悠介選手

西宮 悠介選手

記者:Kスタ宮城の印象はいかがでしたか?
西宮:早くこのマウンドで投げたいという気持ちになりました。

記者:このマウンドでご自身が活躍するビジョンなどありますか?
西宮:まだビジョンはないですが、一日でも早く投げたいという気持ちだけです。

記者:明日、いよいよ入団会見です。
西宮:明日の会見でしっかり話せるように、今晩練習したいと思います。

横山 貴明選手

横山 貴明選手

記者:福島県の出身ということで馴染みのある球場かもしれませんがいかがでしょうか。
横山:何度か試合でマウンドに立ったこともありますが、プロ野球選手となってここをホームグラウンドとしてやっていくので、気持ちは全然違います。

記者:どのようなプレーをしていきたいですか?
横山:被災地代表の選手としてしっかりやっていきたいという目標があるので、勇気と感動を伝えられるように頑張っていきたいと思います。

記者:入団会見を前に決意をお願いします。
横山:来年の目標は一軍のマウンドへ上がること。その姿を応援してくれる人たちに見せたいです。

相原 和友選手

相原 和友選手

記者:慣れ親しんだKスタ宮城のマウンドへ上がった印象はいかがでしたか?
相原:高校時代や社会人時代とは全く違う気持ちになりました。宮城県出身の選手ということが先行しないよう、実力で注目されるように頑張りたいと思います。

記者:同期入団に投手が多いですが、どうですか?
相原:タイプが違う投手が多いので、自分のスタイルを貫いてやっていきたいと思います。

記者:入団会見を前に決意をお願いします。
相原:同期入団のメンバーとも切磋琢磨して、一生懸命頑張っていきたいと思います。

相沢 晋選手

相沢 晋選手

記者:Kスタ宮城の印象を聞かせてください。
相沢:ワクワクしています。早く一軍で投げられるように頑張ります。

記者:プロ野球選手として、ご自身のどのような姿を思い描いていますか?
相沢:自分が石巻の代表のプロ野球選手として活躍している姿を見せたいです。まだ復興の途中ですので、復興の活力になるような選手になりたいです。

記者:入団会見を前に決意をお願いします。
相沢:やるからにはエースを目指してやっていきたいです。ここからがスタートだと思いますので、自分をどんどんアピールして頑張っていきたいと思います。

今野 龍太選手

今野 龍太選手

記者:今年の夏、この球場で敗れて高校野球が終わってしまいました。今度はプロ野球選手としてここに立つ印象はいかがですか?
今野:このマウンドに立つときは絶対に勝ちたいという強い気持ちになりました。

記者:プロ野球選手になるということについてどんな気持ちですか?
今野:地元の高校から入団できたことが本当に嬉しかったので、地域の方々に感謝の気持ちをもってしっかりプレーするだけです。

記者:入団会見を前に決意をお願いします。
今野:しっかり練習をして、早く一軍のマウンドに立てるように頑張りたいです。

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