2012/11/18 (日)
チーム

【1118レポート】「探求」秋季キャンプ in 倉敷

秋季キャンプ in 倉敷

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■本日の練習内容

東北楽天ゴールデンイーグルス

 

■羽村亜美の「ちぃとE話 in 倉敷」

羽村亜美さん

羽村亜美の「ちぃとE話 in 倉敷」

羽村亜美の「ちぃとE話 in 倉敷」

羽村亜美の「ちぃとE話 in 倉敷」

羽村亜美の「ちぃとE話 in 倉敷」

羽村亜美の「ちぃとE話 in 倉敷」

羽村亜美の「ちぃとE話 in 倉敷」

羽村亜美の「ちぃとE話 in 倉敷」

羽村亜美の「ちぃとE話 in 倉敷」

倉敷での秋季キャンプ14日目。

本日の選手インタビューは、4選手の登場です!

~川口隼人選手~

羽村:昨年は育成選手として何もかもが初めてだったと思いますが、今年はいかがですか?
川口:去年は何も知らない状態で1軍に来させてもらって、毎日が目いっぱいだったので。今年はある程度メニューも分かっているので、自分の課題とかも分かってきましたし、去年に比べたら、やりやすいと言ったらやりやすいと思います。

羽村:3月に支配下登録をされて迎えた今シーズンでした。
川口:今シーズンは思った以上に・・・成績を出せなかったです。打てないし、1軍に上がれながったのが・・・やっぱり悔しかったですね。チャンスはあったのですが、なかなか上がれなかった。

羽村:チャンスがあった中で、どういった部分が足りなかったと思いますか?
川口:もう全部だと思います。状態もシーズン通して良くなかったし、初めて大きな怪我もあって手こずって、なかなか自分のプレースタイルが出せなかった。うまく修正できなくダラダラいってしまいました。

羽村:そのために、この秋季キャンプで取り組んでいる課題は?
川口:打撃面で、低い打球というか、もうフライはいらない!とにかく低い打球を意識しています!強く低い打球を意識して取り組むようになって、だいぶ、身に付いてきて、手応えが出てきているというのはありますね。このキャンプに来て、さらに徹底して低い打球を打てるように練習しています。1球でもフライ打ったらダメ!という感じで。ゴロでアウトなら、そんなに速くはないですけど、足があるので、転がした方が可能性あるので!

羽村:徹底して練習されているのですね。
川口:はい!とにかく上げたらダメ、で究極にやっています。打ち取られてもゴロで!コーチからも言われているので。

羽村:休日はどこか行かれましたか?
川口:寝ていました、どこも行ってなないです。去年も寝ていましたね(笑)。あっ、でもアウトレットに行きたいですね!けっこう大きいと聞いたので。あと温泉も行きたいです。行こうと思っていたのですけど、いざ行こうと思うと面倒になってしまって・・・(笑)

羽村:ファンに一言お願いします。
川口:来年はとにかく1軍定着を目標にするのと、シーズン通して怪我しないで全力プレーで頑張ります!

~阿部俊人選手~

羽村:2回目の秋季キャンプ。昨年も経験もしているので、少し余裕もあるのではないですか?
阿部:去年に比べると自分で考えてやる練習の時間が増えましたね。

羽村:自分で考えてやる練習とは、主にどのような練習をしていますか?
阿部:ウエイトですね!鍛えています。怪我しないような体づくりです。1年間出続けるのはしんどいですよね。その体が今の自分にはないと感じたのです。

羽村:なるほど!練習メニューもハードにこなしているなと感じます。
阿部:ほんと、毎日充実していますよ!体にもきていますし(笑)。下半身が特にヤバイですね。

羽村:昨年もかなり下半身強化のメニューを取り入れていましたけど、今年もですね?
阿部:去年よりは、しんどくはないんです。違う練習が多いので。

羽村:違う練習とは?
阿部:去年は強化!今年はフットワーク・足の運びとか技術に近い練習が多いので。

羽村:なるほど!毎日の起床時間は?
阿部:7:30ぐらいに起きています。寝るのは、疲れているので早いですよ!夜はホテルの大浴場に入ってしっかり体ほぐしています。

~西田哲朗選手~

羽村:しんどいと言われる秋季キャンプですが、毎日元気ですね~!
西田:体の疲れもけっこうありますが、こういう場所でやれるのは緊張感もあるし、1球1球に集中できています。ただ単に練習しているのではなく、試合につながる練習に取り組めることができるのが1番大きいです。

羽村:特にどういったところに重点に置いていますか?
西田:走塁ですかね!米村コーチとか、熱を入れてやってくれています。次の塁を狙うのと、ひとつの帰塁の仕方などですね。僕が1軍に上がって感じたのは、走塁面で厳しいというか、そこが大事なんだということ。ファームでは、走るよりはバッティングとか守備に力を入れていたのですが、1軍に上がって「走塁は大事だな」と。代走とか帰塁ひとつにしても本当に大切だと感じました。このキャンプではバッティング・守備は当然!ですが、走塁に熱を入れています!

羽村:トレーナーも西田選手の走り方が変わった!良い走り方になったと言っていました。
西田:正しい走り方とか、改善したり、試したり、チャレンジしたり、この時期はこういう練習ができるので。この秋のキャンプで掴んで来年につながるようにしたいです!

~岡島豪郎選手~

羽村:10月のフェニックス・リーグで腰を・・・ですよね?
岡島:(怪我をした時は)あーやっちゃった、と思いましたね。まぁ焦らずに治していきたいと思いますけど・・・

今シーズン大活躍の岡島選手!来季に向けての課題をたくさん話してくれました。

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