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倉敷での秋季キャンプ13日目。
本日の選手インタビューは、4選手の登場です!
~西村弥選手~
羽村:ユニホームが真っ黒ですねぇ~!
西村:きついっす。
羽村:いやいや充実していますね~!守備も打撃も。
西村:打撃は、特に右打席を多めに振っています。やっぱりチームは左(バッター)が多いので、左ピッチャーが来た時、右(バッター)の方が有利だから、右(打席)で打てたらチャンスあるのではないかと。
羽村:スイッチヒッターとして、右打席での練習の成果は、いかがですか?
西村:良い時もあるし、悪い時はすごく悪い!今は探りながらやっている感じですね。ちょっとこれは良いなとか、ポイントは本当にちょっとですが、掴めてきてはいるかなと。このキャンプが終わるまでに、分かればいいなと思っています。
羽村:今シーズンは打席に入る機会が少ないながらも、打率.289と結果残していました。コーチからも「ツーベースマン」と呼ばれていましたね。(今シーズン11安打のうち二塁打が7本)
西村:いやいやいやいや!下の子いっぱいいるので、本当に危機感を持っています。毎年良くなるように、しっかりやっていかないと・・・。
羽村:ところで、休日はどこかに行かれましたか?
西村:ご飯を食べに行っただけですね。あとは体のケアをしていました。
~定岡卓摩選手~
羽村:今年が初参加ですね。倉敷キャンプのキツさというのは、選手から色々と聞いていたと思いますが、いかがですか?
定岡:はい、いろいろ聞いていました(笑)。普通に、しんどいですね。ランニング量が半端ないと聞いていました。体にもけっこうきています。
羽村:(取材時)キャンプ5日目、今も体は痛いですか?
定岡:ん~~最初のクール2日目・3日目がきつかったです。慣れていないというか・・・。まあ今日は5日目で大体流れも分かってきたのでだいぶね・・・。
羽村:今シーズンは、初の一軍出場を果たしました。来シーズンに向けて、この秋季キャンプでは、どういうことを目的としていますか?
定岡:振り込みと守備とか全部ですね。バッティングでも守備でも1軍の人を見て全然レベルが違うということを感じたので、全てにおいてレベルアップを図りたいと思って来ました。守備でも送球でも、ちょっとでも返球がズレたらセーフになってしまうので、確実なコントロールとかですかね。キャンプ自体は充実していますよ!
羽村:昨日はお休みでしたが、どこかに行かれましたか?
定岡:疲れ果てていました・・・。
~島内宏明選手~
羽村:ルーキー島内選手は、当然この倉敷でのキャンプは初参加!1年目のシーズンを終えて、この秋季キャンプはいかがですか?
島内:いや~~余裕はないです。特守がつらいっす。時間が長いです・・・(笑)。
羽村:練習中は笑顔も見られますが・・・
島内:充実しています!
羽村:ルーキーイヤーは、41試合に出場して、2本塁打を含む打率.299と大活躍でした。来シーズンに向けて、特にどこに重点を置いて取り組んでいますか?
島内:<球際ですね。「球際に強くなる」という意識を持っています。シーズンを通して、走塁でも守備でも、課題となるミスも出ましたし、克服しないと今後レギュラーとして使ってもらえないと思うので。この秋で、そして春で、自信をつけたいです!
羽村:最後に一言お願いします!
島内:1日1日を大切に頑張っています!
~永井怜選手~
羽村:この倉敷での秋季キャンプに初参加ですね。
永井:そうですね。これまでは、それなりに1軍で投げさせてもらったり、オーバーホールに行かせてもらったりしていたので・・・。
羽村:これまでとは違うオフシーズンの過ごし方だと思いますが・・・
永井:この秋のキャンプは良い機会だと思うんです。怪我もして、復活するためには良い期間だと捉えています。自分のレベルアップにもなりますしね!
羽村:どういう部分でレベルアップを図りたいですか?
永井:今年、指にボールがかからなかったんですよね。その感覚を取り戻すことと、下半身強化、あとは体力!ただでさえ練習メニューがきついのでね、体力をつけていきたいです。
この後も、永井選手が秋季キャンプについて話します。
倉敷には、●●●●で以前に来たことがある?