2008/08/25 (月)

田中将大投手 北京五輪から帰国後の記者会見

田中将大投手 記者会見 本日、田中将大投手が北京五輪から帰国後、Kスタ宮城で記者会見を行いましたのでお知らせいたします。

田中将大投手コメント

田中将大投手 記者会見 記者:仙台に戻ってきていかがですか?
田中:適度で良いと思います(苦笑)気温が思ってたより下がっていたので、びっくりしました。

記者:体調はどうですか?
田中:疲れがないと言ったらウソになりますが、残り試合が少ないのでやるしかないと思います。状態は上り調子だと思うので、このまま良いピッチングが出来れば良いと思います。

記者:チームを離れている間、結果は気になりましたか?
田中:(チームの)結果は速報などで、気にしてみてました。気にならない人はいないと思う。

記者:日の丸を背負った感想を聞かせてください。
田中:短期決戦という中で、難しさもあった思う。何試合か投げさせてもらいましたが、もっと信頼される場面で投げたかったし、試合でも、もっともっと投げたかった。実力がなく悔しい思いをしたので、もっと信頼される場面で投げれるようなピッチングをしていきたい。

記者:オリンピックは自信になりましたか?
田中:中継ぎで投げさせてもらったのですが、改めて中継ぎの大変さを感じました。先発として投げていく中でも中継ぎの人が試合に入りやすい展開をしていけるように、これからはより意識して(試合に)挑みたいと思います。

記者:頭を丸刈りにして気合を入れてましたね。
田中:丸刈りにしたから気合が入るとか、(国際試合は)そういうレベルじゃないと思う。

記者:オリンピックとはどんな場所でしたか?
田中:『勝ちたい』という思いがやっぱり強いと感じました。韓国の選手とか勝ちたいという気迫を感じました。

記者:これからの意気込みをお願いします。
田中:残り試合は少ないけれど、チームに少しでも貢献したい。出来るだけ投げて、勝ちゲームを作っていきたいと思う。

一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 田中将大投手 北京五輪から帰国後の記者会見