2012年度の新入団7選手が仙台市内の泉犬鷲寮に入寮しましたので、お知らせいたします。各選手とも緊張の面持ち。入寮後は、取材対応や荷物の整理を行い買物にも出掛けました。今後は、Kスタ宮城の室内練習場で1月12日(木)から合同自主トレを開始予定。2月の久米島キャンプに向けて体力作りを行っていきます。
記者:仙台の第一印象は、いかがですか?
武藤:北海道と変わらないくらい寒いですね。
記者:寮の雰囲気はいかがですか?
武藤:野球をやるには素晴らしい環境だと思います。
記者:これからどのような生活を送って行きたいですか?
武藤:とにかく野球・野球の生活を送っていきたいです。
記者:プロ野球選手としての目標を教えてください。
武藤:早く1軍に上がって、札幌ドームで登板してみたいですね。
記者:今の率直な気持ちを教えてください。
釜田:新たな気持ちで、石川県に恩返しをしたいという気持ちです。
記者:背番号「21番」への想いはいかがですか?
釜田:偉大な番号をいただいたので、背番号が一人歩きしないよう「21番といえば釜田」と言ってもらえるようにしたいです。
記者:青いグローブといえば岩隈選手も青いグローブを使用していましたが、意識してオーダーしたのですか?
釜田:いえ、グローブをオーダーした後に背番号が決まったので。これも縁なのかなと思います。
記者:これから楽しみにしていることはありますか?
釜田:野球漬けの毎日になるのが楽しみですね。
記者:プロ野球選手としての目標を教えてください。
釜田:1つでも多く勝って、チームの優勝に貢献出来るように頑張りたいです。
記者:今の率直な気持ちを聞かせてください。
三好:不安が大きいですね。ケガなくやっていけるのかが心配です。
記者:仙台の印象は、いかがですか?
三好:前回に仙台へ来た時にイルミネーションを拝見して、とても綺麗な街なんだなと思いました。
記者:高校の監督からは何かアドバイスをもらいましたか?
三好:「お前は頑張り過ぎるから、頑張り過ぎないように」と言われました。
記者:チームメートや家族から何かプレゼントはもらいましたか?
三好:親から手紙を貰いました。まだ読んでいないのですが、これから読みます。
記者:入寮しての第一印象はいかがですか?
岡島:練習環境も整っていて、すごく綺麗です。
記者:プロ野球選手としての実感はいかがですか?
岡島:湧いてきました。自覚を持った行動を心がけたいです。
記者:今日持ってきた荷物の中で、1番大事にしてるものは何ですか?
岡島:野球用具ですね。商売道具なので。
記者:野球用具以外で、これだけは持って来たかった、というものを挙げるとすれば・・・
岡島:中学生の頃から使っているのですが、おばあちゃんから貰った小銭入れを持ってきました。
記者:プロ野球選手としての目標を教えてください。
岡島:ここという場面で打って、信頼してもらえる選手になりたいです。
記者:入寮して、プロ野球選手としての実感は湧きましたか?
北川:これがプロなんだ・・・という実感が少しずつですが湧いて来ました。
記者:部屋に入って感想はいかがですか?
北川:高校生の時は4人部屋だったので、1人部屋はいいですね。
記者:これだけは持って来たかった、というものはありますか?
北川:特に無いですが・・・しいて言うならビフナイトですね(笑)。
記者:チームメイトから何かプレゼントをいただきましたか?
北川:中学時代の友達からメッセージ付きのファイルをもらいました。
記者:今日持って来たものの中で、一番大事にしてるものは何ですか?
島内:大学の時から使っているグローブですね。これからも使おうと思っています。
記者:寮に入って、今の気持ちを教えてください。
島内:まずは環境に慣れたいですね。
記者:監督にアピールしたいところはありますか?
島内:礼儀をしっかりして、まずは挨拶からしっかりしたいですね。
記者:今シーズンの目標を教えてください。
島内:開幕一軍を目指して頑張っていきたいと思います。
記者:荷物の中でこだわっているものはありますか?
神保:布団ですね。以前から布団にはこだわっています。疲労回復にもつながるので。
記者:スパイクにもこだわりがあると聞いたのですが、いかがですか?
神保:メーカーさんにいくつか作ってもらって、その中で選びました。
記者:スパイクにこだわっている中で主なポイントを教えてください。
神保:刃の位置ですね。ケガにもつながりやすい部分ですので、慎重に選びました。
これまでの入寮の様子
新人選手の入寮の様子は新年早々1月の風物詩。これまでも多くの選手がルーキーとして入寮をしています。希望と不安が交錯した当時の表情をご覧ください。どの選手の入寮が印象的?
【2011年】塩見選手・阿部選手らルーキー7選手が泉犬鷲寮に入寮!