特別な年となった2011年を写真と共に振り返ります。

楽天イーグルスは、選手が着用するユニフォームに「がんばろう東北」のワッペンを付けて、各種支援活動を行っています。「がんばろう東北」とは、甚大な被災に見舞われた東北地方の復興を支援するにあたり、支援活動の象徴となるスローガンです。

今後も楽天イーグルスでは、「がんばろう東北」を合言葉に出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。

楽天イーグルスは、3月11日の東日本大震災以降に「がんばろう東北」の合言葉のもと、様々な活動を行ってまいりました。

1つ目は、選手が着用するユニフォームに貼り付けられた「がんばろう東北」ワッペン・ステッカーの販売です。こちらは収益の全額を義援金として被災地に寄付する活動で、震災から半年の9月11日に宮城県・岩手県・福島県へ寄付させていただきました。（8月末時点：28,616,936円） 12月31日現在では、ワッペン・ステッカーの販売がすでに13万枚を超えており、楽天イーグルスファンの皆さまのみならず、他球団ファンの皆さまからも温かいご支援をいただきましたことを心より感謝致します。

2つ目は、選手による被災地訪問や被災地招待事業、あおぞらベースボールをはじめとする各種支援活動です。被災地招待事業は、合計20地域・1,477人の皆さまをKスタ宮城にご招待させていただき、選手とのふれあいや野球観戦をお楽しみいただきました。あおぞらベースボールは合計30地域、チアによる活動は29地域を訪問し、また、避難所へのテレビ設置を27箇所で実施致しました。

その他にも、様々な支援活動を実施してまいりました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

来シーズンも監督・コーチ・選手のユニフォームに「がんばろう東北」ワッペンを付け、引き続き「がんばろう東北」を合言葉に各種支援活動を行ってまいります。

今後も楽天イーグルスでは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。

「がんばろう東北」
楽天イーグルスの支援活動

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