本日、日本製紙クリネックススタジアム宮城で行われたオリックス戦で始球式を務めてくださった生島ヒロシさんからメッセージが届きましたので、お知らせいたします。
マウンドでは久々に顔がこわばるくらいに緊張しましたが、大勢のファンに見守られる中で投げられるのはとても気持ちがよかったです。
久々のボールはとても重く感じ、そして最高の記念になりました。ワンバウンドして届かなかったのが悔しいですね。
昨日の試合では、スタジアムならではの臨場感、そしてファンの応援の力強さを感じ、鳥肌が立ち、勝利を皆さんと共に喜びました。
ファンの皆さんの後押しが力になることを実感しました。
今回、始球式という機会をもらえ、改めて前へ向かって一緒に歩んでいきたい気持ちが強くなりました。
秋には優勝してほしい。ファンもそれを望んでいます。気持ちがあると人は強い。シーズンを通じて勇気と元気をプレゼントしてほしいです。