本日、星野仙一監督、田淵幸一ヘッドコーチ、佐藤義則投手コーチが避難所となっている仙台市の若林区六郷中学校を訪問しました。星野監督は、「一日でも早く皆さまの手助けをしたかった」とあいさつし、避難所の皆さんと握手をしてまわり、一日でも早い復旧を願いました。田淵コーチは「逆に皆さまから力をもらいました。皆さまに元気が与えられるよう一同、頑張ります」と話をすれば、神戸の震災を経験されている佐藤コーチは、「勇気を出してください」と呼びかけました。
3人が来ることを知らされていなかった避難所の方々は、突然の来場にとても喜んでいました。
今後も楽天イーグルスは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。
なんと言っていいのか、言葉になりません。
遅くなってすいません。
1日でも早く手助けをしたい気持ちでいっぱいでしたが、術がなく、今日、仙台に着きました。
選手たちはみなさまの役に立ちたいという気持ちを持っていますし、あらゆるところ全国各地で活動をしてきました。プロ野球だけでなくサッカーも芸能界も皆が、みなさまの力になろうとしています。
頑張ってくれとか強くなれとかは言えません。
若い人たちには、今、我慢して欲しい。今を耐えることで、必ず強い人間になれると私の経験から思います。
楽天イーグルスは来週の火曜日からシーズンが始まります。
まだ、クリネックスに来れない方もいらっしゃると思いますが、キャンプからずっとチャレンジしてきたことをペナントレースで出せるようにして、秋に必ずいい報告が出来るように、喜んでもらえるようにしたいなと思っています。
子供たちに言いたい。負けるな!頑張れよ!