レギュラーシーズンが終わっても選手は大忙し!自主トレに励んだり、趣味に時間を使ったり、メディアの取材を受けたり、家族や友人との時間を過ごしたり…
その一方で、自ら時間を作って様々な地域への訪問活動を行う選手もいます。今回はその一部の模様を以下に紹介させていただきます。
今江年晶選手がいわき市長への表敬訪問、市内の小・中学校への訪問・激励、被災地視察、野球教室を行いました。
今江選手のいわき市訪問は震災以降、8年連続8回目の実施です。
野球選手として、野球だけをやっていればいい訳ではないですし、周りの方々の支えがあってですからね。
毎年、いわきに来させてもらっていますけど、子供たちが喜んでくれることをこれからもできれば嬉しいですね。
今江年晶選手が千葉県こども病院を訪問いたしました。
今江選手の千葉県内の病院訪問は、今年で13年目の実施です。
子供たちの笑顔を見てこちらが嬉しくなりました。
毎年来させていただいてますけど、子供たちには毎回元気をもらっています。来年は皆さんに優勝報告をして、元気になってもらえるように頑張ります。
銀次選手がドナルド・マクドナルド・ハウス、宮城県立こども病院を訪問いたしました。
この訪問は2013年から始まり、今年で6年連続の実施です。
この日を楽しみにしていました。子供達とこうやって触れ合うことは大事なことだと思いますし、これからも続けていきたいです。
楽しい時間を過ごすことができました。子供達とその親の皆さんに元気を届けていきたいです。
銀次選手が岩手県宮古市で小学校訪問を行いました。
銀次選手の野球教室は、2014年(久慈・八戸)、2015年(宮古・普代)、2016年(岩泉・宮古・久慈)、2017年(宮古・大槌)に続いて5年連続5回目の開催です。
毎年このような機会をいただけて、皆さまに感謝するばかりです。また、宮古市の小学生の元気とパワーに圧倒されてしまいましたが、お話や交流ができてとても楽しい時間を過ごすことができました。
震災の記憶がだんだんと薄れていってしまっている中で、宮古市を始め、被災地の復興のスピードには来るたびに驚かされてばかりです。
これからも、岩手県の皆さまに笑顔と元気を少しでも届けられるように、来シーズンも頑張ります!
銀次選手が岩手県宮古市でクリスマストークショーを開催いたしました。
宮古市の皆さんに会えて、とても楽しかったです。皆さんの元気が凄くて、パワーを凄くもらえました。
今年は悔しい・残念な思いをさせてしまいましたが、来年こそは必ず「楽天イーグルスの銀次」が活躍して、またここで笑顔でお会いしたいなと思います。
嶋基宏選手が仙台市なかよし学園と東北大学病院小児科病棟を訪問いたしました。
この活動は2年連続2回目です。
去年もそうでしたけど、僕が元気をもらっていますね。
いろいろな人に楽天イーグルスを応援してもらって、生きる活力にしてほしいなと思いますので、このような活動を今後も続けていければと思っています。