本日、セントラル、パシフィック両リーグが制定する月間「スカパー!サヨナラ賞」(協賛:スカパーJSAT株式会社)の7月度受賞選手が発表され、ジャフェット・アマダー選手が受賞いたしました。
アマダー選手は7月23日(日)Koboパーク宮城で行われたオリックス戦、2対2で迎えた9回裏に先頭打者として打席に立ち、1ボール2ストライクから打ち返した打球は右中間スタンドに入る劇的なサヨナラ本塁打となりました。
この一打によりチームは今シーズン3度目のサヨナラ勝利を飾り、さらに球団創設以来初めて、貯金を30の大台に乗せました。
アマダー選手のサヨナラ打は来日2年目で初めてです。
月間「スカパー!サヨナラ賞」は、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打を放った選手に贈られる賞として2012年シーズンから制定されました。
スカパー!は、2006年シーズンから「プロ野球セ・パ両リーグ公式戦全試合、プレイボールからゲームセットまで放送」(※トップ&リレー、録画放送を含む)を掲げており、「試合終了最後の1球まで真剣勝負をお届けするスカパー!」から多くのファンに、プロ野球中継最大の魅力を伝えることができ、それがプロ野球界発展の一助となると考え、本賞へ協賛しています。また、同様の趣旨のもと2009年シーズンから、レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラホームラン、またはサヨナラ安打を放った選手に贈られる賞として「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を制定しています。